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「呆けるな。 何があったんだ」

『あ… その……』



そして
私はあの会場であったことをすべて話した


「あいつか…」

『?』

「その男が放火犯だ」



やっぱり…


『すみません、私がしっかり犯人の顔さえ見てればこんなことには…』

「それより… っと、如月。 悪いが少し外に出てくれ」

「はい」



なぜか三成さんは如月さんを病室の外に出してしまった


『あ、あの…』

「会場に入る前に言ったこと、本当か?」




やっぱり聞かれた…

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桜鬼(プロフ) - 小説面白いです!続きめっちゃ気になります!更新頑張ってください! (2015年2月7日 20時) (レス) id: 27a916e3ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黄色の鏡 | 作成日時:2014年2月11日 20時

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