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弾丸で向かうしかないっす! ページ29

今吉「しゃーないなぁ誠凛近くまで送ったるわ」

「えっ、良いんですか?」

今吉「ええよ〜あんな事あった後やしなぁ」

「ありがとうございます!!!!!」

今吉「いや、まぁ、ああいう事になったのも少なからずワシのせいでもあるからな」

「そ、そんな!」

今吉「Aの方向音痴具合すっかり忘れてたしな…」

「……え」

今吉「ほら、はよ行くで」

「あっ…は、はい!」







そして誠凛の近くのバス停まで先輩は送ってくれた

「先輩本当にありがとうございました!」

今吉「ええんやで、まぁ〜試合も大事やけどテストも頑張りーや?」

「はい!頑張ります!」

今吉「ほな、またな」

「はい!」







私は学校に着くと急いで教えて貰った英語の勉強を
復習する

そして時間になり再試が始まった









prrrrr

「はい!」

リコ「再試どうだった!?」

「バッチリ!!!!!合格!」

リコ「ふぅ、良かった。一時はどうなるかと思ったじゃない!」

「えへへ…あ!試合は!?」

リコ「私達も順調よ!30分後には陽泉戦よ来れそう?」

「勿論!急いで向かうね!」

リコ「分かったわ!待ってるわね!」









そして私は急いで会場に向かい控え室に荷物を置き飲み物を買って会場に向かう

「急がなきゃ!けど急ぎ過ぎて人とぶつからないようにしなきゃ……」

ドスッ

「グハッいたた……」

フラグは直ぐに回収された

「すみません……」

?「oh…悪いね。怪我は無いかい?」

「あ、貴方は!!!!!片目隠したイケメン!!!!!」

氷室「あぁ、君は敦の友達の!」

「え!氷室さんは何してるんですか?もう試合始まりますよ!」

氷室「御手洗に行ったんだけど道に迷ってしまって…」

「えぇぇえええ!!!急ぎましょう!案内します!」

氷室「すまないね」



私達はなんとか会場に着くと氷室さんは相手高校の
女性監督に怒られていた…

「ごめん!リコちゃん遅くなって」

リコ「大丈夫よ!それよかなんで相手校の人と?」

「なんか迷ってたみたいだから一緒に来たの!!!」

リコ「そ、そうなの…」

イージスの盾とかカッコよすぎ!!!→←先輩が怒るとめちゃくちゃ怖い



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シオン(プロフ) - 黒胡椒さん» ありがとうございます!!ご期待に添えるよう頑張りますね! (2020年2月19日 6時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - 続編おめでとう御座います!楽しみです! (2020年2月18日 8時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 伊波トウナさん» ご愛読ありがとうございます!!!!!引き続き楽しんで頂けるよう頑張ります!! (2020年2月13日 0時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)
伊波トウナ - この、お話大好きです!!続き待ってます!! (2020年2月12日 18時) (レス) id: c819373870 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 今井 明希さん» 楽しみにして下さってるなんて……めちゃくちゃ励みになります!!!!!これからも頑張らせてもらいますね!!!是非これからもご愛読の方よろしくお願いします(^ ^) (2020年2月12日 3時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シオン | 作成日時:2020年1月30日 11時

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