感動の再会なのに冷たくない? ページ1
木吉「久しぶりだな花み「花宮くーーーん!!!!久しぶり!!!!」」
花宮「グフェ」
花宮君は私の勢いに押されて椅子から思っきり落ちた
花宮「おい、Aお前!!!!」
木吉「あ、お、おい大丈夫、か?」
花宮「チッ」
「久しぶりだねー!!いつぶりだろ!あ、焼き鳥食べ放題以来かな?」
花宮「なんで、お前まで来るんだよ」
「え?!だって、明らかに私達に宣戦布告する為に残っててくれたんでしょ?!」
花宮「…分かっててそのテンションかよ」
「てかなんか冷たくない!?え、冷たいよね!!!花宮君
体温も冷たくない?何時間待ってたのここで……」
花宮「うるせぇ!試合に出てねーからだろ」
「ふーん!あ、木吉君も花宮君に話があるから来たんだよね!!」
木吉「あ、あぁ…」
「じゃ!またね!花宮君!!!またご飯行こーね!」
花宮「はぁ…分かったからさっさと行け!」
「じゃーね!!」
私はルンルンでその場を後にした訳だが…
その後木吉君が花宮があそこまで手こずるのは私の時くらいとかなんとか言ってたがあまり気にしない事にした
そしてついに霧崎第一との勝負の日がやってきた
「ん……?」
リコ「どうしたの?Aちゃん」
「いや、なんか皆力んでるなって…」
リコ「そりゃあまぁ…去年のあれがあったからね」
「あっ……そうだよね。バスケの事では私も許すつもりは無いから徹底的にやってやろ!?」
リコ「勿論そのつもりだけど…Aちゃんの立場的には良いの?」
「もっちろーーん!それとこれとは別!ボッコボコにしてやってよ!!ね!!日向君!」
日向「え、あ、あぁ…」
「珍しく日向君も緊張してる?」
日向「まぁ、因縁の相手だからな」
「勝ちもぎ取ろうね」
日向「あぁ!」
そして試合が始まった
「あれ?焼き鳥に行ったメンバー以外の人がいる…」
リコ「や、焼き鳥!?」
「うん!前……えっと桃井ちゃんが誠凛に来てた時にね」
リコ「あの時かぁ…って、ほんと仲良いわね貴女達」
「まぁ、、、けど試合では別だからね!花宮君の
マジギレ見れるかも知れないし……楽しみ」
リコ「伊達にあの花宮と中学共に過ごしてきた訳じゃ無いわね…」
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シオン(プロフ) - 黒胡椒さん» ありがとうございます!!ご期待に添えるよう頑張りますね! (2020年2月19日 6時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - 続編おめでとう御座います!楽しみです! (2020年2月18日 8時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 伊波トウナさん» ご愛読ありがとうございます!!!!!引き続き楽しんで頂けるよう頑張ります!! (2020年2月13日 0時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)
伊波トウナ - この、お話大好きです!!続き待ってます!! (2020年2月12日 18時) (レス) id: c819373870 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 今井 明希さん» 楽しみにして下さってるなんて……めちゃくちゃ励みになります!!!!!これからも頑張らせてもらいますね!!!是非これからもご愛読の方よろしくお願いします(^ ^) (2020年2月12日 3時) (レス) id: 6c2039e88f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオン | 作成日時:2020年1月30日 11時