【◇】結 婚 後 . 2【小湊亮介】

【合計46,000hit＆続編記念】_もしも亮介じゃなくて御幸君と結婚していたら_ ページ6

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このお話は題名通り、
夢主様がもし御幸と結婚していたら…！？
というお話になります。
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御「ただいま〜」

『おかえり！一也君！』







やっと練習が終わって帰ってきた俺。

疲れたけど、Aに会えたら疲れなんて吹っ飛ぶんだよな。

あ、ちなみに俺ら結婚して半年。
まだまだ新婚夫婦でラブラブ。
…当たり前だよな、いちゃいちゃするのは。←

だって好きだから。
誰よりも、愛してるから。






御「…って何で君付けるの？」

『あぁ、ごめんね？なんかまだ慣れなくて…』






Aよりも1歳年下の俺も
最初なんて呼び捨てに何だか抵抗はあった。

高校時代は先輩。
大人になってからはさん付け。

結婚したと言っても慣れないけれど、
これがあと数年後には普通になるんだって思うとニヤけてくる。






『なにニヤニヤしてるのさ』

御「いや？Aが可愛いなーって」

『…っえ？』






恥ずかしそうに顔を赤らめる姿もまた可愛いな…なんて。

俺よりも小さな身体を抱きしめた。







御「…はは、可愛い」

『かっ一也はカッコイイよ』


御「本当に？」笑

『嘘付いてるように見える？』


御「じゃあさ、





…Aからキスして？」








『なんで…』


御「愛の印ってやつ？笑









ﾁｭｯ






…っ、」









Aから不意打ちの様にされた触れるだけのキス。

突然だったから驚いた。
…嬉しかったけど。









『えへへ、一也顔赤いよ？』笑









そう言い笑顔で部屋に戻っていくAの方が

___１枚上手だったりします。











_もう、俺の嫁が好きすぎて困る。









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お次は降谷君です！

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