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レストランに着くと、すぐに席に案内された。
テーブルには美味しそうなご飯がある。


私と亮介は向かい合わせに、
子供達は私の方に優介、亮介の方に花梨が座った。







『わぁ〜!!立派だね』

亮「確かにね、花梨と優介にはお子様ランチが付くみたいだし」

『よかったぁ…』


亮「花梨、優介、静かに食べるんだよ」

優介「はーい」

花梨「わかった!!」







ぱくっと1口食べると、
美味しいご飯が口いっぱいに広がった。

久しぶりにこんなに美味しい和食食べたかも知れない。






花梨「んふふ、おいひい!!」

亮「花梨、もぐもぐしてから喋ろうね 」

優介「まま、これなに?」

『これはね、トマトだよ。優介が好きなやつ』





子供達も美味しく食べてるみたいだし一安心。

私も美味しい和食を味わって食べた。




全員食べ終わった後に、部屋に戻る。

花梨はちょっと眠そうにしていたけど、
次は温泉だから我慢してもらった。

念のため、室内のお風呂にお湯を張っておいて
優介と花梨を着替えさせた。

今日はせっかくなので、部屋にある露天風呂に入ることに。


子供たちは初めての体験にはしゃいでいた。


その隙に私と亮介も着替える。
一応タオルも装着して。







『はーい、入るよ〜』

優介「ぱぱ、お外寒い?」

亮「ちょっとだけひんやりするかも。
でもすぐ暖かくなるから我慢してね」






滑ったら可哀想なので、花梨と手を繋いだ。
露天風呂へと繋がるドアを開けると、寒い冷気が
体を包み込んだ。







『寒っ…。シャワー浴びないと。
はい花梨、シャワー掛けるよ〜』

花梨「あったかぁい!」

『今日はそのままお風呂入っていーよ』

花梨「やったぁ!」






優介の分は亮介がやってくれて、
家族全員、露天風呂に浸かった。

寒かった体は、今となってはポカポカ。
外を見ると綺麗な景色が広がっていた。









◇→←◇



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瀬怜奈(プロフ) - ★マチャキ★さん» ありがとうございます(*^^*) (2017年1月13日 10時) (レス) id: ee23f20ba0 (このIDを非表示/違反報告)
★マチャキ★ - 瀬怜奈さん» 降谷と夢主の夫婦マジかわい〜 (2016年12月7日 17時) (レス) id: a549331ee4 (このIDを非表示/違反報告)
瀬怜奈(プロフ) - ★マチャキ★さん» この小説の亮さんは不意打ちを得意としています(笑)コメントありがとうございました! (2016年10月16日 20時) (レス) id: ee23f20ba0 (このIDを非表示/違反報告)
★マチャキ★ - 不意はなんでも反則です・・・。 (2016年10月16日 0時) (レス) id: a549331ee4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瀬怜奈 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年10月14日 7時

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