四拾玖 ページ50
夢をみた
一くんと暮らす夢
とても寒い土地
白い銀世界で、前にいるのは
見たことのない服をきた一くん
一くんが、振り返り、微笑んで
斉「A。」
貴「一くん…」
思わず手を握ってしまった
斉「どうしたのだ？熱は下がったか？」
貴「熱…？あっ」
夢の続きじゃないことに気づき、すぐに手を離した
貴「ごめんね！夢見てて…ごめん！」
斉「どんな、夢だったんだ？」
微笑みながら聞き返してくるけど…言えない!!
貴「忘れちゃったかな…」
一生忘れない気がするけど…
斉「まぁ…朝なのだが。どうするか？朝飯の当番だ。誰かに変わってもらうか？」
貴「いいや！昨日は一日ありがとう!!体調は良くなったよ！」
斉「昨日…」
昨日のお礼を言うと、そこから目を合わせてくれなくなった
貴「一くん？」
斉「夢のことは聞かないでおいてやる。あまりこちらを見るな」
貴「え？…ええ？？」
よく意味がわからないけれど、
昨日なにがあったのかな？
手…？
あれは本当に一くんの手だったのかな？
貴「昨日はありがとう！」
再度、お礼を言うと、一くんが急に立ち上がった
そのまま勝手場向かってしまったみたいだ…
私も支度をして部屋をでた
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はうる(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ようこちゃんの作品、読ませていただきましたが駄作だなんて…そんなことないですよ！自信を持ってください!! (2016年1月16日 22時) (
レス) id: c05c22baf0 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 自分の駄作より、貴女の立派な作品を読んだ方が、凄く良いです。 (2016年1月2日 9時) (レス) id: d565c49c24 (このIDを非表示/違反報告)
はうる(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» あけましておめでとうございます!!よくコメントしてくださってるので嬉しいです!!今年もよろしくお願いします!! (2016年1月2日 9時) (レス) id: c05c22baf0 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - あけましておめでとうございます。 (2016年1月2日 9時) (レス) id: d565c49c24 (このIDを非表示/違反報告)
はうる(プロフ) - ゆきにょさん» ありがとうございます!!褒めて頂いてとても嬉しいです!!更新もっと頑張ります!! (2015年12月14日 20時) (レス) id: c05c22baf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はうる | 作成日時：2015年11月28日 11時
