私と貴方の恋愛物語2【降谷零】

『降谷さん、頼まれていた資料です』

降谷さんの部下は…

『えへへ…すみません…あ！あっちに…！』

公｢あぁ…！待ってください！｣

公｢さすが小悪魔だ…｣

公安の小悪魔と呼ばれ

『降谷先輩…景光先輩ってどうしてあんな可愛いいんですか？』

降｢ヒロなんだから当たり前だろ｣

警察学校組の後輩

そんな彼女と公安エースは…

『うわ！？そんなの人間卒業してるじゃないですか？！』

降｢ふざけるな、そんなんで公安が務まると思うなよ？｣

『あーうるさい！うるさい！静かにしてください！』

降｢お前な…！いい加減にするんだ！｣

口を開けば喧嘩ばかりで

『降谷さん、こっちには…』

降｢後ろは任せたぞ？｣

『降谷さん…突撃まで3秒前…』

降｢そこ右にいけ…俺は左に行く｣

でも、仕事では息ぴったりで…

『もう…やだよ…』

降｢悪い…今だけこうさせてくれ｣

『大丈夫、私がそばにいます』

降｢大丈夫だ、僕が君を守るから｣

支え合う関係で

『彼には幸せになってほしいの』

降｢あいつに無理をさせたくないんだ｣

『好きよ…とっても』

降｢あぁ…好きだ｣

両片思い

そんなふたりが付き合うまでを…覗いて見ませんか？執筆状態：完結

私と貴方の恋愛物語2【降谷零】

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