怪盗クイーンレッドは恋をした【14番目の標的】【名探偵コナン】【まじっく快斗】

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蘭side

すごく綺麗な場所に私はいた

私はパジャマ姿のまま階段を上がる

『･･････ここは？』

頂上まで登ると私のお母さんが立っていた

『お母さん！』

お母さんは笑顔で振り向く

するとお母さんが声をあげる

「来ちゃダメー！蘭！！」

そう叫ぶと銃弾がお母さんに当たる

『あ･･･お母さん！』

その銃弾はお母さんの足に当たり、お母さんは









倒れた

〜〜〜〜

『はぁー、はぁー･･･ゆ、夢？』

すごくリアルだったような･･･

･･･お母さんに電話しよ

英「あらもしもしら･･･『もしもしお母さん！無事！？！？！？』…っと、びっくりした」

よかった･･･無事だ･･･

とりあえず、見た夢の話をしよう

英「えぇ？私が拳銃で撃たれる夢？それでこんな朝早く電話してきたの？w」

『だ、だって！心配じゃない！弁護士って、人から恨まれたりすることもあるんでしょう･･･？』

英「ふふ、貴女あの人のせいでいろんな事件見たりしてるから、そういう夢見ちゃうのよ！久々に電話してくれたと思ったら、まさかそんな夢の報告なんてねぇ？」

からかうように笑うお母さん何も無くてよかった･･･

『でも、無事でよかった！』

『あ、そういえば、夢に出てきたお母さん、今より少し若かった気がする』

私がそう言うと動きが止まった気がする
気のせい？？

英「あら、失礼ね！私は今でも若いつもりよ！」

気のせいよね･･･w

『ふふっ、！そうね！』

英「分かればよろしい！」

『あ、それと今夜7時ね！楽しみにしてるから！』

そう言って私は電話を切る

やっとね！今夜、7時！

〜〜〜〜〜〜〜〜
英理side

「･･･あの子覚えてるのかしたら」

椅子に座りながら私は一生消えることのない傷を見ながら呟いた

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