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4話〜一松side〜 ページ5

…なんなんだ、この可愛い生き物は。
A…(?)を姫抱きしてる俺の首筋に顔を埋めているこの天使は…かなりやばい。
理性ぶっ飛ぶ。
そんなことを真顔で思ってても根拠ないだろうけどな。

カ「一松…ズルイ…俺もしてもらいたい」

お「俺も俺もー!」

一「うるさい。」

『う〜…恥ずかしいです〜っ!おろしてくださいっ////』

F6「ドキッ」

十「はぁ…もう僕死んでもいいかなぁ…////」

ト「僕もだよっ!ねぇ、なんでAちゃんはそんなに可愛いの?」

『えっ、あ、私、可愛くない、ですっ!』

チ「そういうウブな反応が可愛らしいんですよ」

一「…おい、ついたぞ。」

しかたねぇ、おろしてやるか

『あ、ありがとう、ございます…(?)』

一「いや、いい。」

『あ、あの、それで、なぜ私は呼ばれたのでしょうか?』

お「あぁ、そうだった、話してなかったね」

チ「私達F6は、富和利A、貴女に一目惚れをしました。」

『えっと、はい?』

カ「はぁ…一度しか言わねぇからよく聞けよ?俺らはお前に…その…惚れたんだよ、、だから、それぞれお前を自分のモノにしようとしてんだよ!わかったか!ブス!」

『ぇ、ぁ、ごめんなさい…ブスでごめんなさい……』

カ「あ、いや、その、お前はブスじゃなくて、その、だからっ…」

ト「全くもう、カラ松兄さんは…何気にシャイボーイなんだから…ねぇAちゃん?兄さん達じゃなくて、僕を選んでよ、僕らな君を幸せにさせてあげる…♪」

『えっ、ええ……どうすれば…』


戸惑う姿までもが可愛いと思ってしまう俺はきっと重症だろう。。。

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イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください!更新待ってます! (2018年11月15日 20時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くまぢ。 | 作成日時:2018年6月2日 22時

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