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ロミオ「わかった。私も今日限り、ロミオを捨てよう。
そして、この街を追放されようともあなたを愛そう」
ジュリエット「ああ、あなたが名を捨てた。私も今日限りジュリエットではない」
(あんたも、こんな風に言っておくれよ)
ロミオ「あなたを永遠に愛するよ。」
ーーーーーーーーーーキスシーンーーーーーーーーーーーー
ジュリエット「あなたが本当に私を愛してくれるとわかっています。
ロレンソ様、結婚式をさせてくれてありがとうございました」
(カラ松てめえ、キスしたように見える演技の練習、何度もしただろ!本当にキスしやがった)
ナレーター「そんなこんなで色々あって、ロミオは追放され、勘違いして死にました」
ジュリエット「ああ、あなたが死んでしまうとは!私の生きる意味はない
短剣よ、ここがあなたの鞘。我が胸で錆びついて、私を殺して」
ジュリエット「さようなら。そしてすぐ行くわ。愛しい愛しいロミオ______」
終わり
カラ松「かっこよかっただろ」
一松「十四松、煎餅とって」
カラ松「え」
凛雅「(演劇部の時の話し方)ねえ、カラ松くん。キスシーンに見えるような演技の練習、
したとおもうんだけど?」
カラ松「え?あっ!凛雅じゃないか」
凛雅「そーよ。さてと、一松さん、好きにしてやってください」
一松「ヘイよ。十四松、卍固め」
十四松「あいあい」
凛雅の闇は、かなりの深さだということを、一松、桜雅、咲雅以外、気づいていなかった
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作成日時:2018年11月12日 17時