＊ママ ページ14
ジョセフ「ホリィー！よく見ろー！これは承太郎のズボンじゃぞ！！」
翌日、ジョセフがママを呼んでいる。
A「大丈夫かな…？」
承太郎「ほっとけ。…ん？」
…やっぱり兄弟も気づいた。
ママが居ない。いつもキスを求めてくるのに。
A「僕探しに行ってくる…」
承太郎「俺も行く。何だか気が収まらん」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*
ジョセフ「ス、スタンドが…！ホリィ……！」
マ、ママ…？
A「その…ママの背中についてる茨は…？」
ジョセフ「うおおおおおおおお！」
おじいちゃん。ママがこんなことになって焦ってるのは分かるけど…僕の兄弟に八つ当たりしないでもらっても良いかなぁ…？？←ちょっと怒ってる
ジョセフ「わ…わしの…も…最も恐れていたことが……おこりよった…」
承太郎「言え！対策を！」
兄弟が珍しく取り乱してる…
そりゃそうだよね…
…でも。
ｽﾞｩ…ｽﾞｽﾞ
頭の中にノイズ音が入る。
…なんだろう。これ、
なにか…
ｻﾞｻﾞｯ
この光景を…
ｽﾞｽﾞｯｯ
見たことがあるような…
ジョセフ「ひとつ、DIOを見つけだすことだ！DIOを殺してこの呪縛を解くのだ！！それしかない！！」
おじいちゃんの言葉でハッと自我が戻った。
そうだ。何をしているんだ。
今の状況を考えろ。
しかし、おじいちゃんの念写ではDIOの背景は黒だった。
だから、今のままではDIOが今どこにいるのかぎわからない…
…だけど兄弟が背景の中に何かいるかもしれないと指摘した。
承太郎「DIOの背後の空間に何か見つけた。スケッチさせてみよう」
兄弟。スケッチ早すぎるよ…。
A「…兄弟。これって…？」
アヴドゥル「待てよ…このハエはｯｯ！」
アヴドゥル「図鑑見てきます！」
A「僕も付いていっていい？？」
アヴドゥル「はい！」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*
A「…」
僕はハエの分類のものをただひたすらに読み漁っていた。
…その時、誰かの足音が聞こえた。
A「だ〜れ？」
花京院「僕です。」
花京院さんは少し質問がありまして…とアヴドゥルさんと僕にこう言った。
花京院「自分のスタンドが害になって死ぬなどありえるのですか？」
…確かに。僕はスタンドは守る時とかに使っている。
だからスタンドが害を与えるものとはとても思えない。
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ヨクト - すき！設定が神ってる！あと身長130って9−10歳らしい (1月23日 23時) (
レス) @page1 id: e56a7703c9 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 初見です。まだ設定しか見てませんが所々アンダーテール要素あってかなり好きです。ありがとうございます。 (11月13日 18時) (レス) @page1 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ | 作成日時：2023年2月8日 22時
