天才少女はマフィアの頂点【REBORN×黒子のバスケ】fourth

プリンス・ザ・リッパー、本領発揮ですね。標的145です ページ10

〜Aside〜



獄「……」(何だこいつ…)


べ「あ"ぁぁ…ドクドクが止まんないよ…」


獄「っ！どうなってやがる…」




綱「わっ笑ってる……」


貴「さて、来ますよ。『本当のプリンス・ザ・リッパー』が」


シ「相変わらず気味悪ぃな」


綱「！？どいういう事ですkソ「きゃあぁぁぁあ♡カッコいいぃぃ♡」……;;」


この声は……ライラさんですか;;




ソ「あの血濡れたベルの姿……美しくて綺麗だわあぁぁ♡」


ス「チッ……でやがった。2大奇行野郎」


マ「彼女もベル並み、またはそれ以上と言っていい程狂ってるからね」


ス「それでも人が血濡れた姿で興奮するかぁ？」


マ「……まぁ、異常なんだよ。全体的に」


レ「うるさいぞ！小娘が！」


ソ「嫌だぁ…怖いよぉ…スクアーロぉ〜」


ス「！？こっち来んなあ"ぁ！！」



綱「かっカオスだ……」


貴「ヴァリアーもキャラが濃いですね;;」


シ「…話を戻すぞ。切り裂き王子『プリンス・ザ・リッパー』は生まれながらの暗殺者だ」


バ「それは…どういった点で？」


貴「無邪気で、剥き出しの残虐性。彼ほどヴァリアーに相応しい人は私の知っている限り居ません」


綱「なんか……よく分からないけど…ヤバイよ！」


えぇ。ヤバいですね。


ベルはヴァリアー1の暗殺のセンスを持っています


いつかヴァリアーのボスになっても可笑しくないんじゃないですか？


まぁ、彼がついて行くのはボス…XANXUSだけですがね


彼は、いわゆる『天才』と言うものでなんでも出来てしまいます


努力をしてきた者をただ素の実力だけで圧倒してしまう程、ね


ちなみに数年前に私も実際に体験しましたよ？


ルッス姐さんと一緒に一生懸命練習して作ったケーキよりも


ベルが適当に作ったケーキの方が美味しかった…なんて事もありましたね


楽しかったですね…あの頃は


XANXUSもよく笑っていて、勉強も教えてくれました


……ゆりかごが原因で、すっかり冷めてしまいましたが、ね

楽しんでいる？あながち、間違いではありませんね。標的146ですよ→←さて、ここからが本番ですよ？標的144です

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