天才少女はマフィアの頂点【REBORN×黒子のバスケ】fourth

なんとかその場をしのいだ…といった感じです。標的159です ページ24

〜Aside〜



べ『ねぇ…姫なんだよね。まじで嬉しい…ね、何処いるの。教えてよ」




貴「あ…あっ…」




べ『オレずっと姫の事探してた。褒めてよ』



ス『ゔおぉぉい…ベル、なんか色々あぶねぇぞ。一旦落ち着け』





ベルに質問攻めをされ続けて十数分






なんとか落ち着いてきましたが、本当にどうしましょう







このまま彼らのもとに行くのが1番平和的で安全ですが、後処理もあります







綱吉君達は勿論、帝光中の方々に恩返しができません







数ヶ月とはいえ、色々な事を教えてもらいました







バスケに、遊びに、なにより【友達】という存在の大切さに








・









・









・









……まだ、彼らと離れたくない









このまま行けば、綱吉君達とは敵対関係に








さつき達とは、会うことすら出来なくなってしまうかもしれません









大会だってあるんです。優勝、したいんです









「………少し、時間をください。長くて、争奪戦終了まで」






べ『は？やだね、今すぐ来てくれないt ？『いいだろう…』 ボス！？何言ってんの！』





貴「……XANXUS…」




X『……ハン…どっちにしろ、ヴァリアーが勝つんだ。テメェはそれまで精々悩んでやがれ』




貴「…ありがとうございます」




ス『それまでは位置特定もしないでやる。テメェらしい冷静な判断だな』




べ『は！？カス鮫まで何言って…』




ツーッ…ツーッ…ツーッ…





……はぁ。今日だけで色々ありすぎて疲れました




寿命が10年ほど縮みそうです

練習をサボっているわけではありませんよ？標的160です→←あー…王子らしくねぇ…標的158な

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す