姫に…絶対会うんだ…。標的157 ページ22
遡ること数十分前…
〜ベルside〜
べ「はっ!!?まじでっ!?……いってっ…いてて」
ル「ちょっと、ベルちゃん!さっき目を覚ましたばかりなんだから、動いちゃダメよ!」
嵐の守護者戦を無事、オレが勝利してからの事
久しぶりにドクドクして気を失い、目を覚ましてから数分後
思いもよらない事がスクアーロから告げられた
【Aの居場所がわかった】と
ス「本当に決まってんだろぉ!カスが!」
マ「どうやったんだい?スクアーロ」
ス「あいつの置いていった固定電話を使ったんだ。履歴をたどって、電話した相手との会話を待ち、
盗聴したんだ」
…それって、犯罪じゃね?
レ「それは犯罪ではないのか?」
ス「暗殺してる時点で犯罪もクソもあるかぁ!!」
うわ…ムッツリと同じ事考えちまった……最悪
ス「あー…正確に言えば、分かっているのはあいつの電話番号だ。そこから居場所を割り出す」
べ「ししっ…もうすぐ姫に会えるんだ…楽しみ♪」
姫がいれば、あの豚もここからいなくなるだろーし?一石二鳥♪
数ヶ月しか経っていないのに、何十年もあっていない気分だ。楽しみで仕方ない
オレは勿論、カマやムッツリ、スクアーロまでもがウキウキしているなか
二人、冷静に事を考えている者がいた
マ「…はたして、そう上手くいくかな」
べ「…なんだよ。マーモン」
王子、ウキウキ気分が損ねてご機嫌ななめなんだけど…?
マ「この僕の念写が防がれたんだ。それに相手は世界最強の暗殺者と言っても過言ではないA」
マ「そんな相手の居場所を、そんな簡単にをつきとめる事なんて出来ないに決まってるじゃないか」
マ「現実をみなよ。彼女がここに帰ってくるとでも?そんな訳n」ガッ
その言葉を遮り、オレはマーモンを掴み上げていた
ル「ちょっとベルちゃん!」
レ「ベル!やめろ!」
マ「べッ…ベルッ…」
べ「…ん…で」
べ「なんでそんな事言うんだよっ!!」
あー…王子らしくねぇ…標的158な→←あんなことになるなんて…標的156…
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まゆ - 続編おめでとうございます(≧∀≦)面白かったです(≧∀≦)ヒロイン、強くて、かっこいいですね(≧∀≦)キャラとのやりとり、楽しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月24日 0時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
Amato(プロフ) - るらりさん» 返信遅れてしまってすみません!ありがとうございます!やっと生活が安定したので更新頑張ります! (2016年12月19日 17時) (レス) id: 4f6dc4b56f (このIDを非表示/違反報告)
るらり - とても面白いです。これからも更新頑張ってください! (2016年8月12日 16時) (レス) id: 17aa8ff2bc (このIDを非表示/違反報告)
Amato(プロフ) - このアカウントで編集させていただきます。よろしくお願いします。 (2016年7月24日 17時) (レス) id: 4f6dc4b56f (このIDを非表示/違反報告)
アマト(プロフ) - 猫耳さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます、不定期更新ですがよろしくお願いしますね!笑 (2016年5月17日 17時) (レス) id: c52ee1cef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマト Amato | 作成日時:2015年9月18日 23時