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part 8 ページ9

*



カーテンを少し開けて中に入る



親戚の人や友達だろう、とても不安な顔で僕に気づいたようにこっちを見た



「貴方が、毎晩Aと会っていたって言う…」

「そうと言います」


お母さんって感じの人から声わかけられた


顔には涙が少し浮かんでいた



「あの…Aさんは…」

「それは後で話します、とりあえず今はAのそばに居てやってください」


そう言って僕をAちゃんの方に…



その先にあったのは、僕の想像以上の光景だった

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ゆき(プロフ) - コメント失礼します…!うぅ、この小説読み終わった後、涙が…ドバァ本当に素敵な小説です…!この小説を読めたことを、嬉しく思います!書いてくれてありがとうございます…!!!! (2022年6月5日 13時) (レス) @page15 id: ef64ea2517 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レサ汰 | 作成日時:2018年3月4日 22時

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