ド○○キする恋心 ページ8
A分かった!!
でも反対に明日、私が居ないんだよな…。
智君明日は何時まで仕事なの?
A私もてっぺんいく可能性ある仕事なんだよな…。
智君そっか…。
じゃあ…今日行っても良い?
てっぺん迄には行けると思うから!!
A分かった。
全然大丈夫だよ。
着く頃に連絡して。
あまりに夜だと開けない可能性あるから。
智君分かった。
ありがとう。
じゃあ、また後で!!
Aうん。
何か美味しいものでも作って待ってる!!
智君ありがとう。
楽しみにしてる。
Aこちらこそ♪
そんな事、言われちゃうと照れちゃうなー///
智君そういうのされると早く会いたくなんじゃん!!
取り敢えず次の現場あるからまた連絡する。
A私も。
行ってらっしゃい!!
連絡待ってんね!!
夜に智君が来る事を考えたら心臓がまたドクドクと音を立て始める
片付けたダンボールは取り敢えず彼の見えないだろう場所に置いて晩御飯を作る為に冷蔵庫を確認する
足りないものが幾つかあったから買い物に出る事にした
買い物から帰ると早速、準備に取りかかる
作り終えた頃に時計を見るともう7時になっていた
私はスマホからアプリを開いて、彼から連絡が来ていないか確認すると一件トークが入っていた
智君今日、終わんの遅くなるかも…。
また時間空いたら連絡する。
そっか…
忙しいのは重々分かってるけど…
私は彼が来たらいつでも温められる様に作った物をタッパーに入れておく
にしても、お腹空いたなー
って、それは智君も一緒か…
私は録り溜めていた番組を見る
やっぱり嵐は皆、仲良いなー
智君とニノは相変わらずオープニングでふざけてるし笑
本当に見てるだけで癒やされる…
暫くして、その番組が終わると風呂入って…
また番組を見ようとした時にアプリの電話が鳴った
？「今、着いたから開けてー♪」
私は急いで玄関に向かい、ドアを開けた
その瞬間、何かに当たった感覚がした
私…今、
智君に抱きしめられてる…？
智「はぁー温かい。
会いたかった。
俺の一番愛おしい人…。」
「智君…。
私も智君に会いたかった…。」
私が彼の腰に腕を回すと互いを温め合う様に強く抱きしめ合った
2人の距離が一度、離れると私は彼を家に上げた
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作者名：和也☆章大☆忠義Love | 作成日時：2017年10月11日 23時
