・ ページ4
亜夢が驚いてると、幾斗が牛乳を見ながら言いました。
亜夢「大きなお世話！じゃなくて、何しにきたんだよ！私のたまごはエンブリオじゃないってわかったんだからあっ……ハンプティロック泥棒する気ねー！」
亜夢が怒りながら目的を聞くと
幾斗「違うっての」
幾斗は否定しつつビニール袋を掲げました。
？？？「お前にやるってさ一応弁償だって」
亜夢「弁償？」
ビニール袋の中を覗き
ラン「わー」
スゥ「お菓子がいっぱい」
ミキ「おばあちゃんちにありそうな」
ラン達はそれぞれの感想を言いました。
亜夢「何のつもりよこれ？」
幾斗「お前、作ってだろ？そんな感じのお菓子」
亜夢「は？……あっ、まさかあの時のタルト？」
亜夢が聞くと、幾斗はすぐに話し、亜夢にはすぐに思い当たりました。
幾斗「タルトって言うのか、あれ？」
亜夢「はえ？」
幾斗の言葉に亜夢は驚き
幾斗「…………まっ、菓子なんてたいして変わんねーだろ？」
幾斗は少し悩んでから、呟くように言いました。
亜夢「全然違うんだけど………」
亜夢(……もしかしてお詫びのつもりなのかな？だとしたらお礼くらいは一応……あっ、そもそもタルト壊したのこいつだし)
？？？「んじゃ、そう言うことでー」
亜夢が幾斗の行動にたいして考えていると、二人が帰ろうとしていて
亜夢「あっ、待って！」
亜夢は焦って引き留めました。
幾斗「…」
亜夢「あっ……えっと…あの、あんたの……幾斗の願いって何？」
幾斗が立ち止まると、亜夢が幾斗に問いを投げました。
幾斗「知りたい？」
幾斗はその答えを言うかのよ打に言葉をほのめかしました。
亜夢「えっ？あっ、うん」
幾斗「いいよ。お前にだけ教えてやる。耳貸しな」
亜夢が知りたいと言うと、幾斗が耳を近づけるように言いました。
亜夢「み、耳って……？」
幾斗「いいから。ほら」
亜夢が焦っていると、幾斗は少し急かすように言い
亜夢「本当？」
幾斗「ああ。秘密な」
亜夢が確認を取ると、幾斗も約束しました。
ラン・ミキ・スゥ「「「はわわ」」」
しゅごキャラ達が驚いている中、耳を近づけると、甘噛みされてしまいました。
亜夢「えっ？ぎゃああーーー！耳がー！」
幾斗「やーい、黙れされた」
噛まれたことに亜夢がパニックになっていると、幾斗が煽るように言いました。
ラン「あーあーあー、亜夢ちゃん気を確かに」
亜夢「この変態！嘘つき！えろ猫！」
リビング
緑「どうしたのー？亜夢ちゃん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(名前)(プロフ) - コメント有難うございます。変更できるようにしておきますね。 (2022年9月29日 16時) (
レス) id: c509b7cfa3 (このIDを非表示/違反報告)
ロックマ - とても良い作品ですね!しゅごキャラの夢小説少なくなっていたところにこの作品見つけまして嬉しくなりました!!!!頑張ってください!!!!!!ところで名前変更可能になりませんか? (2022年9月29日 11時) (レス) id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優衣 | 作成日時：2022年7月9日 15時
