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ダイチ「というわけでー……」
やや「亜夢ちゃんとAちゃん専用、ガーディアンケープでーす」
亜夢達が驚いていると、ややが二人のケープを持ってきました。
亜夢「それだけは嫌！」
亜夢はロイヤルケープを見ると、即座否定しました。
A「わあっ、ロイヤルケープ可愛すぎだよー！」
しかし、Aはロイヤルケープを見て嬉しそうでした。
亜夢・A「「えっ？」」
二人がそれぞれの反応をしていると、誰かが肩に手を置きました。
唯世「大丈夫だよ、日奈森さん(亜夢)ケープは公共行事の時だけ着ればいいから……一緒に頑張ろうね」
亜夢達が困っていると、唯世が説明しくれました。
亜夢(唯世くん…)
ラン「亜夢ちゃん」
ミキ「また流されてる」
スゥ「でーすう」
亜夢が唯世のことを考えていると、しゅごキャラ達が小さい声で話していました。
A(ガーディアンか、入れて嬉しいよ！でも、私が素直って、なんかキャラじゃない気がする……)
ネージュ(Aちゃん、嬉しそうだけど何か悩んでるどうしたのかな)
ミューズ(何か、少しだけ嫌な予感がするよ何事もなければいいけど……)
夜、日奈森宅のリビング
亜実「きーらきーら、ひかるー、カーンスターチップでるんるーん」
緑「亜実ちゃん、ブラボー」
紡「亜実ちゃん、目線こっち」
亜実は歌の練習をしていて、緑達はべた褒めしていました。
亜夢「ご近所迷惑だっての……」
A「亜夢ー、お風呂上がった？」
亜夢が呆れながら言うと、Aが部屋から降りてきました。
亜夢「あっ、A入るの？うん。もう上がったからいいよ」
A「じゃあ次は私がお風呂入ってくるね。ゆっくり入ってこようっと！」
亜夢が上がったことを伝えると、Aはお風呂に向かいました。
緑「さて、亜実ちゃん。お風呂はママと入る？パパと入る？」
亜実「うーん………今日はパパ！」
緑は亜実にどっちとお風呂に入るか聞くと、亜実は迷いなく紡と入ることを決めました。
紡「感動ーでもこの亜実ちゃんもいつかはパパと一緒に入ってくれなくなるんだよねー…」
紡はそんな亜実に感動していましたがいずれくる未来に対し複雑な思いになっていました。
亜夢「はぁ」
亜夢サイド、亜夢の部屋
亜夢「んっ…んっ…んっ…んっ…ぷはー！やっぱお風呂上がりの牛乳に限るわー」
ラン「亜夢ちゃんオヤジ入ってる」
スゥ「ヒロインなのに」
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(名前)(プロフ) - コメント有難うございます。変更できるようにしておきますね。 (2022年9月29日 16時) (
レス) id: c509b7cfa3 (このIDを非表示/違反報告)
ロックマ - とても良い作品ですね!しゅごキャラの夢小説少なくなっていたところにこの作品見つけまして嬉しくなりました!!!!頑張ってください!!!!!!ところで名前変更可能になりませんか? (2022年9月29日 11時) (レス) id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優衣 | 作成日時：2022年7月9日 15時
