好きな人は知っている【探偵チームKZ】

6 KZに入る!? ページ6

Aside

今日は土曜日！

探偵チームKZのことで若武の家に集合することになったんだけど...

やばい迷子になった...

と思ったらアーヤにあって一緒に来たんだー

それに、若武の家ってすごい大きい！

ピンポーン

？｢立花さんと山田さんね、聞いております。どうぞ( ˆᴗˆ )｣

へぇーお手伝いさんもいるんだ！すごいなー

若武｢おー来たか！じゃあ始めるか！｣

A｢あれ？美門くんは？｣

若武｢今日はハイスペックがあるから来れないって｣

A｢分かった。あのさ、そのノート見てみたいんだけどいい？｣

彩｢いいよ！はいどーぞ｣

ノートにはこれまでの事件の記録とかが書いてあって本格的な探偵チームなんだなと思った

アーヤ達はこんなことをしてるのかー

私も入りたいけど、特別な能力なんてあるかな...

若武｢じゃあ本題に入るぞ！まずはAを我が探偵チームKZに入団させるかどうかだ！｣

黒木｢Aは入りたいってことでいいんだよな？｣

A｢うん｣

上杉｢ところでAにはどんな特別な能力があるんだ？俺たちにないものならいいと思うけど...｣

A｢うーんできるのは英語くらいだけどなーあとは少し中国語とかフランス語とかも喋れるけど...｣

美門｢そういえば、音楽も得意って言ってなかったっけ？この前の音楽の授業も代表で歌ってたし！｣

彩｢それに、絶対音感も持ってるんだよね？耳がいいってすごいよね！｣

そんなにすごいかなー

A｢お母さんがプロののバイオリニストで世界中に行ってるからずっと聞いててできるようになっただけだし、いろんなところに行ってたから他の国の言葉を喋れるだけで...｣

黒木｢へーすごいね！今度聞かせてよ。｣

A｢ほんとに下手くそだよ？｣

上杉｢でも俺たちにはないことだよな｣

若武｢じゃあ今日からメンバーってことでいいんだよな？｣

A｢あらためてよろしくね♪｣

みんな｢うん！／あぁ／おう！｣

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