54 ページ7
近藤「椿ちゃんの事は明日の朝の集まりで紹介するね。荷物届いてたみたいだから部屋に運んでおいたよ。」
「おおきに」
近藤「椿ちゃん、悪いんだけど明日の朝広間に来てくれないかな?皆に紹介したいから、」
「へぇ、分かりました、今日はおおきに」
部屋を案内してもらい
結っていた髪をほどき
少し髪を切った、
侍女が居ないからもう自分で
日本髪をゆうことはできない、
だから簡単に出来そうな三つ編みを結った
明日から真選組の女中として頑張るぞ!
この日は荷物の整理をして、
眠りについた。
__________________________________________
総悟side
ゆっくり寝ていたら部屋に近藤さんが起こしにきた
総悟「近藤さん、何ですかィ?こんな朝っぱらから、」
近藤「悪いなぁ総悟、今日は新しく入るお手伝いさんの紹介があるんだ、起きてくれ」
総悟「分かりやした」
俺は渋々、広間に向かった
向かうと殆どの隊士が揃っていた
近藤「皆に今日、集まってもらったのには訳がある。なんと真選組お手伝いさんが来てくれた!」
その言葉に皆喜んでいた。
俺はそんの奴、居ようが居ないが関係ない
それより寝みぃ
近藤「入ってきてくれ」
近藤さんがそう言うと襖が開き
見たことがある黒髪と青目の女が入ってきた
そいつは入ってきてこう言った
「本日より、真選組はんの女中となる椿どす、どうぞ、よろしゅうお頼み申します!」
A!
いや、アイツはもう死んでる
でも、コイツは、、
周りは別嬪やら美人やら騒がしかった、
俺はそんな事より
コイツがAかどうかそれの方が気がかりだった
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2019年8月2日 0時