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近藤「椿ちゃんの事は明日の朝の集まりで紹介するね。荷物届いてたみたいだから部屋に運んでおいたよ。」



「おおきに」



近藤「椿ちゃん、悪いんだけど明日の朝広間に来てくれないかな?皆に紹介したいから、」



「へぇ、分かりました、今日はおおきに」



部屋を案内してもらい



結っていた髪をほどき



少し髪を切った、



侍女が居ないからもう自分で



日本髪をゆうことはできない、



だから簡単に出来そうな三つ編みを結った



明日から真選組の女中として頑張るぞ!



この日は荷物の整理をして、



眠りについた。



__________________________________________



総悟side



ゆっくり寝ていたら部屋に近藤さんが起こしにきた



総悟「近藤さん、何ですかィ?こんな朝っぱらから、」



近藤「悪いなぁ総悟、今日は新しく入るお手伝いさんの紹介があるんだ、起きてくれ」



総悟「分かりやした」



俺は渋々、広間に向かった



向かうと殆どの隊士が揃っていた



近藤「皆に今日、集まってもらったのには訳がある。なんと真選組お手伝いさんが来てくれた!」



その言葉に皆喜んでいた。



俺はそんの奴、居ようが居ないが関係ない



それより寝みぃ



近藤「入ってきてくれ」



近藤さんがそう言うと襖が開き



見たことがある黒髪と青目の女が入ってきた



そいつは入ってきてこう言った



「本日より、真選組はんの女中となる椿どす、どうぞ、よろしゅうお頼み申します!」



A!



いや、アイツはもう死んでる



でも、コイツは、、



周りは別嬪やら美人やら騒がしかった、



俺はそんな事より



コイツがAかどうかそれの方が気がかりだった

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作成日時:2019年8月2日 0時

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