ザック 信念の拳! ページ4
光実「兄さん…」
貴虎が倒れたのは自分のせいだと思い詰める光実
ザック「ミッチのせいじゃねぇって…そんな気にすんなよ」
とザックは光実の肩を軽く叩く
光実「…だとしても…落とし前位…自分でつける」
ザック「ミッチ…?」
光実はそう言うと黙って部屋を出る
ガラッ!
勢い良く扉が開いた
ペコ「ザック!大変だ!赤い奴が街を襲ってる!」
ザック「ちっ…タイミング悪いな!ペコ!場所は?」
ペコ「あ、ああ、こっちだ!」
ペコに案内された場所に到着
ザック「おい!これ以上はお前の好きにはさせねぇぞ!」
武神鎧武「ふんっ…どの口がそんな言葉を言うんだ?笑わせるな」
ザック「確かに俺はお前には敵わねぇかもな。でもな…ミッチはきっと何かする、俺達を騙してた時だって…舞の事を想っていた…ミッチがこのまま終わる筈がない…俺はミッチを信じて、目の前の敵と戦う!」
武神鎧武「ふんっ、勝てない相手と戦うだと?無意味…弱者の遠吠えに過ぎんな」
ザック「それでも良い…たとえ敵わなくても…変身!」
クルミアームズ!ミスター ナックルマン!
ザックはナックルへと変身
武神鎧武「ふんっ…」
武神鎧武も無双セイバーと大橙丸を構え、戦闘態勢に入る
ザック「ペコ…街の人を逃がしてくれ…うおおぉー!」
そう言うとザックは、武神鎧武に向かって走る
ペコ「わ、分かった!死ぬなよ!」
武神鎧武「ふっ…はぁ!」
ザックの拳(クルミボンバー)と武神鎧武の無双セイバーがぶつかり合う
ザック「うりゃぁ!」(ミッチ…信じてるぜ…)
光実の意思を信じ、目の前の敵と戦うザック
光実はどうするのか…
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
平成跳 - 私もみっち大好きなので応援してます!頑張って下さい (2016年6月23日 22時) (レス) id: 12fbe3d2f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:龍騎士 | 作成日時:2016年6月21日 23時