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注意
・台本書き
ーーー
no side

ナギ「最初は俺、悪ガキだったよなあ…」


貴女『そうだね、それで私がナギに向かってイバラ出して…懐かしいな!』


ナギ「その後、怪我した俺をAが助けてくれて、俺が二人に謝って…友達になったよなー…」


貴女『そうだったね』


ナギ「俺、あの時大分反省した。…変わりたいと思ったし。」


貴女『それで変われたナギは凄いよ!』


ナギ「サンキュ。その後はもう阿保みたいに三人で色々やったよなー!」


貴女『あはは、そうだね!色々バカやってたね、私達!そういえば丁とナギは女装させられたりしたね!』


ナギ「あー、あの時の村長の謎の儀式の時な!あれは色々複雑だったなあ。」



貴女『あれは面白かったな!…動物もふりに行ったりもしたね!』


ナギ「そうだな!丁がもふりにもふってたな!」


貴女『うんうん!…それでその後、色々あって、雨乞いの生贄に丁が選ばれちゃったよね…もうあれから何年も経つな…。意外とあっという間というか…光陰矢の如しだね。』


ナギ「おう…そうだな。」


貴女『あー…会いたいな…ってごめん!』


ナギ「…やっぱ俺じゃダメか…」


貴女『ん?なに?』


ナギ「いや、なんでもねぇ。そういえばお前ちょっと顔色悪いけど大丈夫か?」


貴女『あ、大丈夫だよっ』


ナギ「疲れてんじゃないのか?今日休みで良かったな。」


貴女『うん、ありがとう!ナギ』


ナギ「……////」


貴女『ん?ナギ顔赤いよ?熱あるんじゃない?大丈夫?』


Aはナギの額と自分自身の額に手を当てる。


ナギ「バッ//ちょ//…ちょっとA鈍感すぎ…」


貴女『へ?どういう事?』


ナギ「あ、嫌なんでもねぇよ!気にすんな!」


貴女『?』


ナギ「…そういえばさ、俺結婚先決まったんだ。この村の端っこの方に住んでる年上の人。」


貴女『え!そうなの!あー 早く会いたいな、ナギのお嫁さん!楽しみ〜!』


ナギ(お前に喜ばれるとすっげー悲しいんだけどな…)

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- 絵上手いですね! 書き方教えてほしいです、、、、。私、好きな人がいます。告るか悩んでて、、、。どうしたらいいですか? (2020年10月20日 11時) (レス) id: bcdcf4ec06 (このIDを非表示/違反報告)
- 謎の沈黙ターイム(バリトン)wwこれ、気に入りましたww (2020年10月20日 11時) (レス) id: bcdcf4ec06 (このIDを非表示/違反報告)
雛紗(プロフ) - もんじゃさん» コメントありがとうございます!え!本当ですか!?嬉しいです^^ありがとうございます! (2018年6月15日 19時) (レス) id: db311f7197 (このIDを非表示/違反報告)
もんじゃ(プロフ) - 絵めっちゃ上手ですね!! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 84ebad2ff3 (このIDを非表示/違反報告)
メグル - 雛紗さん» 承知っすw (2018年6月13日 22時) (レス) id: 5915396e2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雛紗 | 作成日時:2018年4月9日 17時

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