夢の世界へ誘われ【文豪ストレイドッグス】

夢8 ページ9

微笑みながら私達をみつめる森さん。

……つまり、ポートマフィアの首領。



「…可愛いなぁ」

と、たまに呟く…つまりは、あぶない、ロリ…コン……。



………私はロリじゃないけどね！？



エリスちゃんと、ただいまお絵描き中。
………え？中也さんを起こす？？？…
…何のことかな？？？？？


エリスちゃんは、この歳にしては絵は上手い方で、将来にかなり希望が持てる。
…私？……私は下手ですよ。3歳児くらいのLv。

「…んー……ね、A！ここ、何色が良い？」

…私は、絵は下手だけど、色の使い方やアドバイスは異常に上手い。
なので、絵が上手いエリスちゃんに色を聞かれているのである。

「……んー…合う色………あっ、
そこ、紫が良いかも！！」

「…紫！……そっか！」

元気に笑うエリスちゃん。本当に可愛い……

……ぐ、森さんみたいには…ならないぞ……！！！


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


エリスちゃんが寝てしまい、森さんがエリスちゃんを寝室へ運んだ。

そして、エリスちゃんがいない今、漂うのはピリピリとした空気。
ニコニコと笑みを浮かべながら、森さんは口をひらいた。

「Aちゃん…と云ったね？
君の目は、とても不思議だ。
若し良かったら、なのだが…是非、此方側へ来て欲しい。」

まるで、太宰さん…いや、それ以上に有無を言わせぬ雰囲気。
私は、こう答える他なかった。



＿＿＿＿＿＿＿「は、はいっ！！喜んでっ」



[(・∀・)どぅん(・д・)作者ですん]


うわぁぁあああああああっ！！！！
更新遅れてすみませんんんんっ！！！
親に理不尽なことばかり言われた挙げ句、あれやれこれやれと…。

そして！！
優しいコメントばかりでっ！！！
私！！泣きそうです！！！

えっと。無事治ったようなのですが、ちょっとよくわかりません(医者の話を聞かない系女子)

多くて月に1回は来てくれって言われたようなので、また眼科へ行く時はお伝えします…(白目)

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