75 生徒会？？ ページ30
重｢そんなん鍛えてどうすんねん
ほんま、嘘つくの下手やな｣
｢そんなことなﾝ｣
呆れ顔かと思えば
いきなり
キスされる
｢なに｣
重｢したなった｣
｢へへ｣っと笑いけ混じりに照れるしげに
対して、どこか冷静な私
そりゃもうね、4回目ともなれば
ね？？
重｢ちょっとぐらい照れろや
俺一人だけ恥ずかしいやないか！｣
｢しょうがないやろ！始めてちゃうねんから｣
重｢は？？？｣
｢お前より先に望と流星と神ちゃんにされたわ！
照れるにも照れられへんやろ｣
重｢はぁ！！！｣
大きな声で後退りをする
ビックリした顔でぱちぱちと瞬きし
｢嘘やろ｣っと信じられない様子
そないに驚くか。
｢大体、君ら急やねん。
いっつも戸惑ってまうし
てか、人に勝手にキスすんなし！｣
重｢急ってなんやねん！タイミング見計らったつもりやぞ！｣
｢どこがやねん！望は寝てる時やし、流星はなんの予兆もなしやし、神ちゃんは不意打ちやし.......｣
重｢なんやねんそれ、、もう1回したろか｣
｢やめろや｣
結局しげといると
ふざけた感じの雰囲気になる
｢自分ほんまに雰囲気もへったくれもないな｣
重｢Aもなかなかやぞ｣
｢しげ程じゃないわ。そんなんじゃ彼女なんて無理やな｣
重｢ちょうどええやん。雰囲気台無しにする同士
気合うんちゃう？｣
｢は？｣
重｢.......俺、お前のこと好きやし｣
重｢小瀧達にも言われたんやろ｣
｢あっ、いや、その、うん、｣
直球の告白に何故か変になる
さっきまで余裕ぶっこいてたのに
顔が暑い
重｢赤なっとんの？？｣
｢なってへんし｣
重｢照れてんの？｣
｢照れてへんし｣
｢ふふｯ｣と何故か満足そうに笑う
ほんと調子狂うわ
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流智LOVE - 智洋くんがすごくかっこよくて発叫してしまいました！(照)これからも更新頑張ってください！ (2019年5月10日 19時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
鮎(プロフ) - 流智LOVEさん» わざわざありがとうございます！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 6053bdfb4f (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE - 遅れましたが移行おめでとうございます！ (2019年5月9日 21時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮎 | 作成日時：2019年5月7日 22時
