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☆ ページ10
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『…私は、みんなといたい
ずっと一緒に!!』
すると、原田達は喜んだ
それに戸惑う灰崎
黒子「おかえりなさい、Aさん」
『テッちゃん、それ』
黒子「バッシュです」
『捨てといてって、私』
黒子「捨てるわけないでしょう
君が、心からバスケを嫌いになったならの話ですけど、あの日の君は"大好き"という気持ちがありました」
黒子は彼女目を見てそう告げると
灰崎は、「テッちゃんには、適わないよ」と微笑んだ
周りは初めて笑ったと大喜び
原田「あんた、やっと現実を見るようになったのね」
『のぶちゃん、うっさい!!
私もぜーったい、のぶちゃんに頼らない!!』
原田「小生意気な!!」
黄瀬「…A」
『り、黄瀬くん…なに?』
黄瀬「あ、あのさ…東条「なぁなぁなぁ!!そろそろ文化祭あるじゃん、よかったら黄瀬も来いよ!」行くッス!!」
周りは何故かよしよしと頷いていた
灰崎「?」と首を傾げながらも
私の居場所はここだと実感していた
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作者名:皿うどん | 作成日時:2022年11月27日 20時