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川崎「交代〜!」
『あ、もうそんな時間?』
堀江「黄瀬くん来てるよ((コソ」
『え、ありがとう?』
黄瀬が来てると聞かされ、場所は
『お化け屋敷?』
__お化け屋敷前
『おまたせ!』
黄瀬「あ、A!」
灰崎は、「え」と何故か緑色の姿をした古賀が首を抑えながら、のぶお達と座っていた
古賀「いってぇな‥‥」
糸「本当ごめんなさい‥‥」
原田「そんな恰好でいたあんたが悪いんじゃないの?」
灰崎は不思議そうにその光景を眺めていた
黄瀬は、「まぁ気にしないで」と窘める
安岡「グレーじゃなくてグリーンか…。
やっぱりお父さんがいる学校は違うなぁ。」
古賀「お父さん…?」
安岡「あ、正確には元彼女のあの子の“糸”って言って。」
『何ここ、元カノカレの集まり?』
黄瀬「う、それは」
情報に追いつかない灰崎、すると
安岡「で、古賀さんに関節技決めたのが、
ウインザー、今彼です。」
黄瀬「今彼ッスか」
『なんか複雑…』
そこへ里見が来て、原田と回る予定だったのだが、何故か、古賀が着いてきたという流れだ
『てか、なんでお化け屋敷…』
黄瀬「えっと、岡田先生のクラスのお化け屋敷があるんッスけど、それがすっげぇ怖いって有名らしいんッスよ!」
『それで?』
黄瀬「そのお化け屋敷をなんか好きな人と回って、最後まで辿り着いてから告白すると絶対成功するって言うジンクスがあるらしいッス!」
『お化け屋敷なのに、ジンクスがあるのか…
で、このお化け屋敷にはいるの?』
黄瀬「え、!?あ、そうッスよ…」
『じゃあ、行こうか!』
黄瀬「え!?A!!?」
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作者名:皿うどん | 作成日時:2022年11月27日 20時