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灰崎 side



『若林、あの野郎!!』



何故、私が走ってるのかと言うと




かれこれ数分前までに遡る





__数分前




『?んだ、若林から連絡か』




若林今日再テストだから遅刻すんな


若林って、のぶおから伝達だよ




『はぁぁぁあ!?』





私は急いで支度し、学校へ向かう




最悪HRには間に合わなくとも




テスト前に間に合えばなんとか








つか、テッちゃんとガングロのバスケの試合とか行ってて再テストの話なんか聞いてねぇし!!





ガラッ__!





堀江「A!」



『間に合ったか…ふぅ』


小松「え、走ってきたの?」


『んなとこ、ちょっと疲れた』







私は席に着く前に



若林の席に行って







『お前、再テストあるんだったら
先に言えよっ!』


若林「ご、ごめん」


『今度、ジュース奢れよ』


若林「う、うん」





という約束(仮)をして




自席へ






再テストは恐らく




私はだいたいわかってたので


軽くため息を零した

‪☆→←‪☆



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作者名:皿うどん | 作成日時:2022年11月8日 21時

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