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横尾side
太輔からのゴーサインが出て、いよいよ出発!
…なんてハイテンションになれるわけも無く。
給料が出るからやってはいるものの、太輔が居ない+この時間でやるとなると、メイドさんから2度見は確実だ。
…はぁ……
北山さんもよく付き合ってられるよなー…あの、ド天然鈍感王子に…
ちらっと目に映った時計を見てみる。
横「1分…経ってる…」
こんなんじゃ10分なんてあっという間じゃね?
ってか、給料アップっていくらだよ!!
倍?1・5倍?
…分かんねぇ…
これで1000円とか言ったら俺まじでぶっ倒れるかも知んない…
なんて思いつつも、ちゃんと足を進める俺。
偉いわ〜……
横「太輔と北山さんは多分同じところに隠れたはず…」
あのわがままが北山さんを野放しになんてしないはず。
…なんか変なことしてなきゃいいけど…!
……いや、アイツならやりかねない。
キス=スキンシップぐらいとしか思ってないくらいの馬鹿だ。
…夜がどうなのかは知らないけど(´・∀・`)←
大きくあくびを挟んで、また足を進めた。
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玉森海叶(プロフ) - お久しぶりです!コメント、ありがとうございます!正反対の2人の恋物語、是非見てってくださいね!(´罒`) (2017年12月25日 15時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。新しい小説おめでとうございます!正反対の人生を歩んできた2人の恋、楽しみにしてます。頑張ってください! (2017年12月25日 7時) (レス) id: cbc9382471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉森海叶 | 作成日時:2017年12月23日 17時