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藤「……」
はっ!
今の時間は…
5時……
流石に速すぎるか…でも…準備とか、着替えとか…
あと、掃除もだ!
バッと布団から起き上がる。
ふわっと、北山さんの香り。
今日はどこに行こうかな。何をしようかな。
考えただけで、ドキドキする…!
まだ外は暗くて、目が覚めた感じがしない。
いつもは光が差し込むカーテンも、今日は光が差し込まない。
藤「……んー……」
大きく伸びをして、起き上がった。
電気をつけて、なんとなーく勉経机に座る。
ワタ、起きてるのかな…?
いや、まだ起きてないかな…?
……。
あー!やっぱ、ワタ居ないと何も捗らない!
脳も冴えないし、なんかぼーっとするし、周りも静かだし…
よし、ワタの部屋覗いてみよ…
寝てたら、戻ってテレビでもスマホでもしてりゃいいし。けど、ワタが起きてたら……うん、その時考えよ。
まだ、こんな時間に起きてないと思うし。
のそのそと、部屋を出た。
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玉森海叶(プロフ) - お久しぶりです!コメント、ありがとうございます!正反対の2人の恋物語、是非見てってくださいね!(´罒`) (2017年12月25日 15時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。新しい小説おめでとうございます!正反対の人生を歩んできた2人の恋、楽しみにしてます。頑張ってください! (2017年12月25日 7時) (レス) id: cbc9382471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉森海叶 | 作成日時:2017年12月23日 17時