ご近所さんに挨拶… ページ6
家に帰ってきたよ。
でもすっかり重要なこと忘れてた。
ご近所さんに挨拶行くの忘れてた…さ
行きたくない…
工藤邸=沖矢さん、またはコナンくん
阿笠邸=哀ちゃん
フラグやん。
死ぬわ…
行くしかねえのか…
ん〜。コンビニスイーツでいっか
私はたまたま冷蔵庫に入っていたエクレアを持って挨拶に行った。
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工藤邸前
うっわ…緊張やばいよやばいよ
押すか…
うわ、でも…
押すしかないよね。
でもまじで怖い…
やっぱりおs((?「あの…」
こ、このイケボは…!?!?
沖「あの…うちに何か用でも?」
『っ、あの、これ。近所の者です。
あ、エクレアじゃなくて私が近所の者です‼
どうぞ、では。』
沖「え、あ、あn((」
私は全力で逃げた。
日本語おかしかったよね。うん。
エクレア差し出して近所の者です。って!
バカか!私はバカか!バカか!バカめ←
次は阿笠邸…
ピーポオオオオオオオオン←
あれ?インターホン壊れてね?
?「どちらさまですか?」
うおおおお!生のシェリーこと哀たん!←
天使…!
『哀…あいさつにしました!よければどうぞ!では!』
おっとあぶね、哀たんというところだった。
『では!』
私は急いで家に入った。
『つかれたーーーーーーーー……。』
眠い…まだ夕方だけど歯磨いて寝よっと
え、時間過ぎるの早くねって?
ふふ、それは小説の力だからs((ゲフンゲフン、歯を磨こう。
私は鏡の前に立つと絶句した。
え…?
やばいよ。
だって…
黒ずくめの格好のまんまやん←
絶対怪しまれた…
うわ…やっちまった。
私は歯を磨く気力をなくしベットへ向かうと、
倒れこんだ。
『やってしまったーー!!!!』
ドタバタ暴れた。
その夜一睡も寝られなかった。
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作者名:ミユキ | 作成日時:2018年1月14日 21時