story7 ページ7
｢うーん……ここがいいかな｣
どうも楯山結花です
あれから何週間か経ち今は高校を決めている途中
一応決まってはいるんだけど……
動機がないから……ね？
お父さんに変に思われるのも嫌だし
……お母さんが亡くなってからお父さんがおかしくなってしまった
まだあの資料を見つけてはいないし
見つけても誰にも教えるつもりなんてないけれど
どうしよう。本当に
昔に戻ってほしい
そう思うのはおかしいことですか……？
｢お姉ちゃん！！おめでとう！｣
今日は高校の入学式
とばしたのは気にしないで
アヤノはちょうど休みだから来てくれてる
あら、おかしい？
知らないわ、そんなの
｢ありがとう、アヤノ｣
つぼみ達3人は人が多くて怖いから来ていないの
まあつぼみ達には帰りにケーキを渡すからいいとして！
私は体が弱いの
あら？いってなかったかしら？
……知らないね
とにかく私は体が弱いの
だから養護学級に入ることになったの
小、中学校までは平気だったんだけど……
突然容態が豹変してね……
都合よすぎって？
しょうがないじゃない。そういうものよ
それとも……
神様アザミ様が助けてくれたのかしら？
あの子達に出会うために
嬉しいことね
｢お姉ちゃん！つぼみ達のために写真撮ろう！｣
｢ええ、いいわよ。撮りましょう｣
いつになったら会えるのかしら
楽しみね
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秋宮 鈴歌(プロフ) - mikuさん» ありがとうございます！更新のんびりすぎますが楽しみにしてくれると嬉しいです！！ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年1月1日 20時) (
レス) id: 98d4f145f0 (このIDを非表示/違反報告)
miku - とても面白いと思います。更新楽しみにしてます。ガンバってください(≧∀≦) (2017年1月1日 20時) (レス) id: 41ac54711f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋宮 鈴歌 | 作成日時：2016年11月4日 18時
