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story3 ページ3

「えっと……それじゃあ私から!私は楯山文乃!お姉ちゃんって呼んでね?」


「私はユイカ。楯山結花。普通にユイカでも何でも……」


はい。先ほど自己紹介しました


なのにすごい静か


どうしたのでしょう


「なんで……僕達に話しかけるの?」


話したと思ったら話題はそれ


少しだけアヤノと目を合わせてしまう


「そ、それはね!君たちの事を知りたいからだよ?」


「…………僕達がバケモノでも?」


バケモノ?


その言葉に?となってしまう私とアヤノ


いや、バケモノという言葉はわかってるんだけど……


それがどうしたというのだろう


あれ?アヤノがすごく?状態になっている


アヤノもしかしてわかんない……?


そんなアヤノも可愛いです


「バケモノが何よ。バケモノには見えないけど……」


そう言うとビクッとする男の子


はあ……なんかわかりづらいなあ


「とりあえず名前教えて?なんて呼べばいいか分からない」


「……僕は瀬戸幸助」


さっきバケモノと言った男の子が言う


「……私は木戸つぼみ」


唯一の女の子が言う


「……僕は鹿野修哉」


最後に男の子が言う


皆可愛いじゃん


「それじゃあ!お姉ちゃんって呼んで!」


急にそういうアヤノ


そんなにお姉ちゃんって呼んでほしいのか。アヤノは


私は昔から呼んでもらってるから慣れてるけど……


アヤノ何気に初めてだもんね。呼ばれるのは


いや?そうでもないか←


「え……っと……お姉ちゃん」


そう言われるとふおお!と言いながら何か嬉しそうにしてるアヤノ


やべぇ、可愛すぎんだろ←


「それじゃあ!次はつぼみ!」


何気に呼び捨てにしたね


そんなアヤノも可愛いです(((


「うう……お姉ちゃん……」


お次はほわあと言うアヤノ


可愛すぎ←


「次は修哉!」


「お……お姉ちゃん……」


するとすごい緩みきった顔をするアヤノ


何これ可愛すぎ


ここは天国ですか


あ、私もう死んでたわ

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秋宮 鈴歌(プロフ) - mikuさん» ありがとうございます!更新のんびりすぎますが楽しみにしてくれると嬉しいです!!ありがとうございます!頑張ります!! (2017年1月1日 20時) (レス) id: 98d4f145f0 (このIDを非表示/違反報告)
miku - とても面白いと思います。更新楽しみにしてます。ガンバってください(≧∀≦) (2017年1月1日 20時) (レス) id: 41ac54711f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋宮 鈴歌 | 作成日時:2016年11月4日 18時

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