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story1 ページ1

どうも。こんにちは


楯山結花です


今、私はアヤノと一緒に家で待っています


誰を待っているか?


それはお母さん


お母さんは朝早く用があるからと言って出て行ってしまったの


さあ……何をしに行ってるのか


私はまだ小さい子供だけどお母さんが何をやってるか知ってる


どうして知ってるかは答えられないけれど


そういえばお母さんが言ってたな


「お姉ちゃん!今日は何になる!?」


「……急にどうしたのさ」


「うう……お姉ちゃんつれないなあ……」


「で?どうしたの?」


「だから!今日は何になる?!」


何に……?


「わかんない」


「もう!お姉ちゃん!お母さんの話聞いてなかったの?今日!私達はお姉ちゃんになるんだよ!」


「私は元からお姉ちゃんだけどね」


「むう!いいじゃんか!のってくれたって!」


「あはは……」


まあそんなアヤノが可愛いんだけどね


「楽しみだね!」


「うん……まあね……」


お姉ちゃんか……


アヤノはいいお姉ちゃんになりそうだね

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秋宮 鈴歌(プロフ) - mikuさん» ありがとうございます!更新のんびりすぎますが楽しみにしてくれると嬉しいです!!ありがとうございます!頑張ります!! (2017年1月1日 20時) (レス) id: 98d4f145f0 (このIDを非表示/違反報告)
miku - とても面白いと思います。更新楽しみにしてます。ガンバってください(≧∀≦) (2017年1月1日 20時) (レス) id: 41ac54711f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋宮 鈴歌 | 作成日時:2016年11月4日 18時

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