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日常 41 ページ15

貴「ん…ファァァ…ま、眩しい」


カーテンから透ける太陽の朝日が眩しいおかげで私はちゃんと起きることが出来た


貴「んー…眠い」


目を擦りながら時計をみると、午前10時…いつもなら仕事にいってる時間だか、なんせ今は入院中だ


医「神代さん、中はいるよ〜」


お医者さんがノックを数回して部屋の中に入ってきた


貴「おはようございます」


医「おはよう、容態はどうかな?」


昨日より全然体のダルさは全くない…これは退院出来るのでは?



貴「健康ですよ」


医「そうか、そうか…うん。見たところ大丈夫そうだね…退院してみようか」


普通に退院できた!!←ヤッター!これでアトミックさんにも会えるし仕事にも行ける.ジェノス君の料理と食べれる!


貴「本当ですか!」


私が言うとお医者さんはニコニコしながや縦に首を振ってくれた


看「よかったですね、長引かなくて」


貴「はい!ありがとうございました!」


深々と頭を下げ、お医者さん達は部屋から出ていった


貴「これでいいよね」


着ていた服は看護師さん達が綺麗に洗ってくれたおかげで血のシミが残らないですんだ



貴「退院だ〜…よかったー」


手荷物が少なくてよかった…えーっと…帰っていいんだよね



貴「!?電話?…!?アトミックさん!」


ポケットに入れていた携帯が鳴り出し確認してみると、『アトミックさん』という文字が映し出されていた



貴「はい!Aです!」


ア「嬢ちゃんか、悪いな朝早くに」


昨日は名前で呼んでくれたのにクセになってしまったのか"嬢ちゃん"に戻ってしまっている



貴「いえ!大丈夫です!」



ア「体の方は大丈夫なのか?いつ退院なんだ?」


アトミックさんに今日、退院なんですと言ったら驚くだろう



貴「エヘヘ、実はお医者さんが、退院していいよ〜って言ったので退院しましだ!」


ア「!今、どこにいるんだ?」


貴「え?病院の前ですよ?」


家に帰ろうとした時にアトミックさんからの電話が鳴ったので立ちながら話しているのだ




ア「ちょっと待っててくれ、迎えにいく」


貴「えぇ!?悪いですよ!!」


ヒーローのお仕事があるのにアトミックさんは私のことを迎えに来てくれると言ってくれた



ア「いいから、ソコ動くなよ」



貴「うぅ…はい」


アトミックさんの圧に気圧され私はそこでアトミックさんのことを待つことにした

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唐墨(プロフ) - ゆーきさん» コメントありがとうございます!更新遅くてごめんなさい!頑張って書いていきます! (2019年8月8日 12時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - 待ってました!wすごく面白いです (2019年8月8日 1時) (レス) id: aeaee94c14 (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - ゴリラみたいなカラスさん» コメントありがとうございます!ご希望に答えられるよう頑張ります!! (2019年7月7日 0時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラみたいなカラス(プロフ) - 今回も楽しみにしてます! (2019年7月6日 23時) (レス) id: 5ec043caeb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:唐墨 | 作成日時:2019年7月6日 22時

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