【鬼滅の刃】奥様、今日も素敵です！

上弦、奥様について語るらしい ページ12

〜ＮＯ〜





「でもさー、堕姫殿。A様は美しいのも勿論だけどさ、こうさ、なんというか、、、、、、。」



「、、、、、、一緒にいて、、、、、、心地よい、、、、、、。」



「それそれ！ありがとう黒死牟殿。」





黒死牟と童磨の言葉に、頷くを得ない猗窩座と堕姫。






「俺は奥様の一番素晴らしい所は美しい上にお優しいところだと思うが。」



「まーね。だってあのお方は、、、、、、。」



「ちょっと童磨！！アンタ、あのお方の陰口を言うつもり！？」



「、、、、、、違うって！！」






猗窩座の話に割り込んでくる童磨の言葉に、これは聞き捨てならないと堕姫までもが口を挟む。





「じゃあ今の間は何よ！！」



「驚いただけって！！」





これじゃあいつ終わるか分からん、と思ったのか猗窩座は一人で逃げ出そうとする。



が、、、、、、、。






「ちょっと！猗窩座殿は何処に行くのさ！！」



「ハァ！？猗窩座アンタ、アタシに内緒でA様に会いに行くつもりじゃ無いでしょうね！？」



「、、、、、、ちゃんと、、、、伝えてから、、、、、、行け。」





面倒くさいトップ2の鬼に見つかり、更には黒死牟までにも謎の説教をされ、猗窩座はしょうがなく全員でAに会いに行くことにした。

奥様、人里に出かけるらしい→←上弦、奥様について語るらしい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す