【鬼滅の刃】奥様、今日も素敵です！

奥様、人里に出かけるらしい ページ13

〜ＮＯ〜





「「「えっ、出かけた？」」」



「、、、、、、なんと、言う、、、、、、ことだ、、、、、、。」





お互いを(リアルに)蹴落とし、Aがいる部屋まで全員無事(？)に着いた訳だが、ここで新しい事実が発覚。



Aが人里へ買い物へ行ったらしいのだ。






「嘘だろ、俺は奥様の為にここまでこの馬鹿共を連れてきたというのに、、、、、、。



「嘘、、、、、、。アタシA様に会うの楽しみにして他のにっ。、、、、、、ていうか猗窩座、アンタ誰が馬鹿って？」



「えーっ、俺A様に猗窩座殿が虐めるっ、て告げ口しようと思ってたんだけどなぁ。」



「は？童磨お前覚悟しとけよ。」





それぞれがそれぞれに反応し、ツッコむ中、黒死牟1人はさっ、とその場を去る。





「ていうか黒死牟殿はー？」



「確かにいないわね。どーせどっか行ったのよ。」



「アッ、アイツ奥様にっ、、、、、、。」






猗窩座が着いて行った、追いかけねば。と言い切る前に童磨＆堕姫は鳴女に居場所を聞き出し、琵琶で飛ばすように言っていた。



そんな激しめの二鬼の後を、猗窩座はさらにこす勢いで追いかけ始めた。



何やら怪しそうな宗教っぽい服装の男(童磨)と、美人だけど露出狂っぽい女(堕姫)、さらにその後をえ、今冬に近いけど、大丈夫？寒くない？と聞きたくなるような服装の男(猗窩座)が追いかけている。




傍から見れば珍百景である。

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