第2夜 ページ4
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家に帰った後、妹にすぐプレゼントを渡した
妹はプレゼントを貰うととても喜んでいた
その後、私は部屋に戻ると遥に連絡した
だけど連絡は帰ってこなかった
きっと疲れているのだろう
遥はよく家に着くとすぐ寝てしまうと聞いた
ことがある
｢明日、会いに行ってみようかな？｣
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起きてみると外が騒がしかった
何だろう？
私服に着替え下に降りるとお母さん達が泣いて
いた
｢お母さん...どうしたの？｣
母｢⁉夏姫？落ち着いて、聞いてね？｣
｢な、何？｣
母｢遥ちゃんが...｣
え？嘘...遥が死んだ...？
昨日まで、あんなに笑っていたのに...
私達は遥の葬儀に出席した
目の前には遥が入っている棺桶
死因は首吊りだそうだ...
｢ごめん、ごめんね...遥...っ！｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから2年たった私は18歳になったが
ショックで学校に行く気がなかった
"いつも私が代わりになれたら"
"もし、あの時の遊びを断らなければ..."
と考えてしまう
バカだよね？もう、遥は帰ってこない
私のせいで...でも、遥見たいな子がいたら
私はその子を守ってみよう...うん！
｢もう、こんな思いはさせない...！｣
こんな理不尽すぎる世界でも私は
誰かを守るよ
私が生け贄になっても罪でも背負ってやる
｢と、もうこんな時間だ...｣
急いで帰らないと...
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帰ってみると周りが騒がしかった
2年前のアレ見たいに...何かが、嫌な感じだ
私は家まで全速力で走った
そこには....
家が燃えていてお父さんとお母さんが
泣いていた
妹はどこにいるの？探しても見つからない
｢お母さん、妹は何処なの？｣
母｢⁉夏姫、あの中にいるの....！｣
｢え⁉わかった待ってて｣
そういうと水を被り家に入った
｢何処⁉返事して！紅葉！｣
妹｢お姉ちゃん...熱いよぉ...｣
｢そこにいるの？大丈夫、すぐ助けるから｣
そう言い熱い扉に手をかけ妹を抱え走った
手は火傷してしまったが今は妹だけでも...！
もうすぐで出口に出るところを何かが降った
天井が崩れたのだ...
｢どうしよう...｣
焦っていたがすぐに私は塞がった道の隙間から
妹を逃がせることに気が付いた
｢ねぇ、紅葉...ちょっと面白い遊びがあるよ？｣
妹｢何？お姉ちゃん｣
｢ここは迷路なの、だから...ここの隙間ね、通ったらゴールなの｣
｢そうなの？じゃあ行ってくる！｣
そう言い妹は隙間から出ていった
私は燃えている家に取り残された
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柊(プロフ) - 長い間お待たせしました!大分落ち着いてきたので再開します！また機種変更をしていたため新しいアカウントでやっています！よろしければ私の名前から飛んでください！時間はかかりますが少しづつ話を書くつもりです今後ともよろしくお願いします^^ (2019年12月11日 18時) (
レス) id: f0838c67cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b。アレン推しです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ティキとの出会い(ポーカー)…楽しみにしてます！ (2019年10月16日 17時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - やっとアレンの初任務の話終わったー\( ´ω` )/最近投稿できなくてすいません！もしかしたら今年は受験があるので中々投稿出来ないかも知れません...出来る限り投稿はします いつも読んでくれている方本当にありがとうございます そして申し訳ございません_(._.)_ (2018年3月30日 8時) (レス) id: cc8ab68260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唖癒 | 作成日時：2017年7月16日 1時
