気分で作る物語集 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:104 hit

なんか幽霊になってた。ページ6

よく分からんお話です。オチなし。話の内容ほぼなし。意味不明！それでもいいなら見てどうぞー。

--------------

気づいたら、なんか幽霊になってた。
何故？

なんか知らんけど、自分はタヒんでしまったらしい。
けど、生前の記憶なんてないから、フラフラ〜って、適当に彷徨う。
そしたら、いくつか分かったことがある。
自分の他にも幽霊はいて、結構フレンドリー。
幽霊って、そこそこやばいイメージしかなかったけど、普通に明るい、てか陽キャばっかりなんやわ。
あれ、幽霊=やばい、怖いって、なんでそんなイメージ持ってたんだろ。もしかして、生前の記憶ってやつ？
そんで、その幽霊がちょっと教えてくれたんだけど、なんか、こうやって現世にとどまっている幽霊は、基本的に未練はあるけど、無害。大体そういうのしか居ないらしい。悪霊的なやつもいるにはいるけど、天使？死神？よくわかんないけど、そういうナニカが、そういう奴らは下？(多分地獄。)に連れていってるらしい。んで、たまに運び残しがいるんだと。そのうち回収されるらしいけどね。
それで、大体の幽霊は、生前の記憶をほぼ完璧に覚えてるらしい。自分の未練をハッキリさせて、早く成仏させるためだとかなんとか。
んで、記憶無いって言ったら、最初ほぼ覚えてなくて、過ごして行くうちに、どんどん思い出していく。そういうパターンなんじゃない？って言われた。そういう記憶の持ち方？してる人は、生前辛い思い(イジメとか、虐、待とか受けてたり)してて、自、サツしちゃった子がほとんどらしい。けど、普通に覚えてないだけの時もあるらしい。
私はどっちかわかんないけど、一応軽く覚悟位はしといた方がいいよ、だってさ。
よくわかんないけど、何日か過ごせは全部思い出すことが多いらしいし、まって見ますかねえ、、

数ヶ月後

一向に思い出す気配がない。けど、他の幽霊さんとは仲良くなった。どうしたものか。最初に教えてくれた幽霊さん…めんどくさいからYさんって言うわ。んで、そのYさんに相談してみたんよ。
Yさんは、そんなに記憶が戻んないなら、他の場所に行ってみたら？って言ってた。
だから、仲のいい幽霊達に挨拶をしたあと、別の場所に行ってみることにした。
なんか、懐かしい？感じがする道があったから、そこを進んで行ってみると、とある高校に着いた。
学校の名前は…、

-------------------
文字数の関係上一旦ここで切ります。
次も楽しみにしててね。
つづくからね？