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第82幕 ページ36
月皇「...」
鳳「《特徴が無いと思うな。オールマイティこそ最大の強み。月皇らしく演じれば良い》」
那雪「...」
鳳「《那雪の武器は豊かな感受性だよ。全てを感じるままに表現してみるんだ》」
貴女「.....」
鳳「《斉藤はもっと自分らしく。前に進めばその光にたどり着く。》」
星谷「...」
鳳「《星谷、まっすぐ突き進め！世界を夢中にさせてみろ！》」
天花寺「じゃあ、5人揃ったところで自主練始めようぜ！一般枠のやつらが頂点に登り詰めるには、スター枠のやつらの10倍は練習量が必要だ！俺が鳳先輩に代わってビシビシしごいてやるから覚悟しとけよ！」
貴女「.....ここの間はミュージックたーいむ」←
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星谷「...」
辰己(回想)「鳳先輩のメールアドレス。話してないんだろ？鳳先輩と。」
星谷「(俺、やっぱり知りたいです。鳳先輩、どうして俺達の前から姿を消したんですか…)」
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作者名：うめはら | 作成日時：2017年6月4日 9時
