うちの兄貴は知らない【JK】

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JK「ただいま！」







『おかえり』







JK「お土産お披露目会を開きます！と、その前に、Aとハグ」






隠し続けてきたAはジョングクに本音を話した





タイムカプセルをあけた時は、開けなくてよかったと後悔する場合もある




だけどそれが全てが後悔じゃなくて、喜びもある




知りたくない部分も知ってこそ本当の関係が見えてくる




家族はどんなときでも味方だ、たとえ世界中の人が心の底から嫌いだといっても、家族だけだけは守ってくれる






JK「これからは何かあったら言ってね




僕に言えなかったらメンバーでもいいから、1人で溜め込まないで」






『はい！』






オンマ、アッパ、私をジョンヒョンオッパとジョングクオッパの妹として産んでくれてありがとう






こんなイケメンでなんでも出来て、おまけに優しいお兄ちゃんが2人もいるなんて私すっごく幸せ者だね





ジョングクオッパ、大好きだよ








Fin

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