可愛い男子と○○してみた！

デートに行ってみよう！［まーたん様リク］ ページ3

1度、遊びに誘ってみましょう
服装など普段と違う一面に彼も惹かれる筈です

＿

あ、遊び

そうだよ、これだー！

と言うわけで学校にいこう

「あ、Aちゃーん！」

あの日から玲音とはよく話す様になった
私が話し掛けるのは色々無理ということを伝えると玲音から話し掛けてくれる様になった

『おはよう、玲音…』

呼び捨ての方がいいと玲音が言ったので呼び捨てになったのも進歩

「ねぇ聞いてよ〜」

『何？』

「眠いの…」

上目使い、寝癖、萌え袖

可愛過ぎか!?

『ね、寝れば？』

違う、動揺なんてしてない

可愛いよぉおおお！

「でも落ち着かないんだもん、だからAちゃんが頭撫で撫でしてくれないかな」

『い、いいよ』

「じゃあ寝るまでお話しよーね」

そういって雑談が始まった

ごめん、鼻血我慢するの辛いわ

『「ねぇ…』」

は、ハモった

『お先にどうぞ』

「こんど、遊びにいかなぁい？」

『え、私も丁度それ言おうと…』

じゃあ決定！とむくっと起き上がった玲音が満足げに笑う

「じゃあ…、明日に遊園地、遊びに行こうよ！僕、お菓子大好き！ポップコーン♪」

あー可愛い

可愛い。

辛い、倒れる

『遊園地ならネズミーランドに行く？(夢の国)』

「そうしよー！ここは横浜だから…直ぐに着くねー」←作者の作品全表示を押せばわかる横浜

うう、でもね一個言おう

「ねぇ、あの子なんであの玲音様と遊びに行こうとしているの？」

「急に出てきた癖に何なのよ」

なんと親友までもが

「彼奴、狙ってないとか言っといてマジビ○チじゃん」

なんて有り様よ

女子の裏ってこれだから怖いわ

まぁいいや…、今は玲音との会話に集中しよう

あれ？玲音がいない

…？

＿＿

？side

んだよ、糞が

彼奴の悪口ばっかいいやがって

無償に腹が立って石ころを蹴飛ばす

「ﾋｿﾋｿ」

「ﾋｿﾋｿ」

あー、またかよ

それも彼奴の悪口


「あ、玲音様ー！」

『なぁに？』


本当、イライラすんだよ

お前らみたいな人の悪口言うことしか能がねぇ奴。


本当、無理


「ねぇ玲音君もさぁ？あんな堅苦しい女が近くにいてぇ、気持ち悪いよねぇ？」

『そうかな、Aちゃんは可愛いよ！』


僕の考えることなんかわかんねぇんだろーが


「玲音君はぁ、優しいからぁあんな女もぉ可愛く見えるんだよぉ。
私達が守ってあげるから〜私達といようよぉ」

あー苛つく


続く

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