検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:49,304 hit

39 ページ39






たくさんの教師に囲まれ、説教をされた。




解せぬ.......




あれ俺が悪いの?




確かに混ぜ方間違えたのは俺だけどさ〜




クルーウェル「おい!仔犬!怪我はしていないんだな?」

「ああ。無傷だ」

クロウリー「おーいおいおいおい!生徒が無事で何よりですッ!!!」




わざとらしい泣き真似やめろや!




トレイン「ルチウスも心配していた。時間がある時でいい、顔を見せてやってくれ」

「はいよ〜」

バルガス「筋肉があったから無事だったんだな!
さすがは俺の教え子だッ!!!」




筋肉関係ねえよ




「あと、挙式あげるんで先生たち招待しますね」




それだけ言うとAは後ろから聞こえる制止を無視して、職員室から去っていった。






レオナ「終わったか?」

「ああ。あとは.......ユウのとこ行くぞ」

レオナ「あ?なんで草食動物のとこなんかに行くんだよ」

「イイからイイから!」




Aはレオナを宥め、オンボロ寮へと足先を変えた。




40→←38



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
385人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - それ以前に獣人達の耳と尻尾見て気付かない?って思った (2022年1月28日 8時) (レス) @page44 id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2021年1月31日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。