番外編 メリークリスマス♪ Part5★ ページ42
リヴァイ「あ”ぁ？喧嘩売ってんのか？」
ミカサ「まさか。今日はクリスマスであり、あんたの誕生日でもある。喧嘩を売るつもりはないよ」
ちょ、何言ってんのミカサ⁉︎
リヴァイ「………((バチバチ」
ミカサ「………((バチバチ」
あ、あそこの二人は何をしているのかな？さっきから火花が散ってるんだけど…
貴「はいはい、二人ともやめなよ。せっかくのパーティーなんだからさ」
ミカサ「フンッ」
リヴァイ「チッ」
貴「あはははっ;;」
仲が良いご様子で
ミカサ「エレン」
貴「は、はい‼︎」
ミカサ「私とこのチビが仲が良いだって？((黒笑」
貴「………((冷汗」
アルミン「ミカサ！早く食べ物とらないと、サシャにみんな食べられてしまうよ⁉︎」
ミカサ「！今行く」
あ、危な。もう少しで危うく昇天？しそうになっわ。
アルミン、あんたは神や。
リヴァイ「おい、エレン」
貴「ビクッ))な、なんでしょ」
リヴァイ「その格好はなんだ」
貴「え？あ、あぁ、これですか？やれって言われたんですよ。ミカサをはじめとするみんなに」
発案者はコニーだったらしいが…後でシバクからいい。
貴「似合いませんか？」
リヴァイ「え、あ、いや。…似合うぞ////」
貴「！！あ、ありがとう、ございます////」
な、なんか照れるぞ。
貴「あ、そうだ」
リヴァイ「？」
ガサゴソガサゴソ…
貴「あの、兵長」
リヴァイ「？なんだ」
貴「改めまして、誕生日おめでとうございます。これは私個人からです」
兵長に渡したのは小さな箱。
リヴァイ「開けていいか？」
貴「もちろん」
その為に用意したのだから。
リヴァイ「！…これは」
小さな箱に入っていたのはペンダントだった。翼を模った物で俺とお揃いだ。言わないけど
貴「気に入ってくれましたか？」
リヴァイ「あぁ」
貴「それは良かったです」
すると…
貴「？わぁ、雪だ。兵長、外雪降ってますよ！」
リヴァイ「あぁ」
貴「今年はホワイトクリスマスですかね」
リヴァイ「どうだかな」
貴/リヴァイ「兵長/エレン」
貴、リヴァイ「「メリークリスマス」」
来年はどんな風になるかな？
ーー
お付き合いくださりありがとうございます‼︎
皆様、メリークリスマス‼︎です
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作者名：天空の姫君 | 作成日時：2014年10月15日 8時
