えっ∑(ﾟДﾟ)マジで？成り代りとかありえねぇぇぇぇ！【進撃の巨人】 (ページ36)

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第弐拾捌話新たな発見？ページ36

～リヴァイside続き～

貴「すみませんでした。どうやら考え事をしていたみたいで…。本当にすみませんでした」

すれ違う瞬間、まだ話していたい。まだここにいてほしいと思ったのか

ギュッ

貴「！…あの、まだ何か？」

リヴァイ「……っ」

気付けば腕を掴み、呼び止めていた。

貴「……」

リヴァイ「……;;」

しかし、よく見るとかっこいいな

…………

……

…

はっ∑(ﾟДﾟ)

お、俺は何を考えている‼︎こいつは男だぞ⁉︎

ミカサ「エレン、何いてるの？」

貴「！…ミカサ」

こいつが、アッカーマン…

気に入らねぇ。こんな奴と仲良くしているだけでイラつく……って、お、俺は何を言っているんだ‼︎////

グイッ

貴「！」

ギュッ

貴「⁉︎」

ミカサ「なっ」

リヴァイ「…ふっ((ドヤッ」

ミカサ「(－_－＃)」

貴「……？////」

あの女にやりたくないと思うと体が動き、エレンを抱きしめていた。

(ふっ、ザマァψ(｀∇´)ψ)←

…って、顔赤くするとか。可愛いだろうが///
こっちまで顔が赤くなってしまったじゃないか‼︎

…ん？この感触は

女特有のふっくら感にこの柔らかさ…もしかしてこいつ

リヴァイ「…お前、女だろ((ボソッ」

貴「っ！」

…図星か。

お？いいこと考えた。いや、まてよ。ここで言って仕舞えば意味がない。

言わないほうが後で有利になるだろう。…ということは、これは俺と彼奴だけの秘密となるのか？…嬉しい。

リヴァイ「////」

ううう、う、嬉しいだと‼︎⁉︎

俺は何に安心をしているんだ！

貴「もしそうだとしたら、どうなんですか？」

リヴァイ「……いや」

どうやらエレンは、俺が顔を赤くしていることに気付いていないらしい。

ひとまず、安心だな。

ミカサ「おい、そこのチビ。早くエレンから離れて」

なんでこんな奴の言うことを聞かなくてはいけねぇんだ。

しかも、俺をチビ呼ばわりだと‼︎

気にしてるのに‼︎。・゜・(ノД`)・゜・。←