番外編 happyHalloween♪ 〜リヴァイ編〜 ページ15
カリカリカリ…＿φ(￣ー￣ )
「……」
「…おい」
カリカリカリ…＿φ(￣ー￣ )
「…おいっ」
「……」
「……(−_−＃)」
パコーーン‼︎
「っ！�瑤い辰討Г�‼︎何すんだよ！リヴァイっ」
「人が呼んでるのに返事をしないからいけないんだ」
「……あんたが溜めてた書類やらなんやらを手伝ってやってるのにその態度か？」
調査兵団に入団して一年も経たないうちに副兵長に任命された。
そのおかげで、今まで雑用させられている。今のように…
「はっ、それがお前の仕事だろうが」
ムッ…ムカツク言い方だな(−_−＃)
「はぁ…。で、なんなんですが？追加ですか？」
「……いや」
だったら何の用だよ。
「今日は何の日か分かるか？」
「……？はて、何の日でしたっけ？」
「……トリック・オア・トリート。って言えば分かるか？」
……あ。
「ハロウィンですか」
「分かってるじゃねぇか」
「で？それがどうしたんです？」
「お前に、トリック・オア・トリート…だ」
「……へ？」
な、なんですとぉぉぉぉ‼︎
準備する暇ありませんでしたよ⁉︎
「お菓子をくれないと悪戯するぞ？」
「えっと…あの…」
ジリジリと近付いてくるリヴァイ兵長。
「で、どうなんだ？」
「じゅ、準備してなかったので…無い…です」
「ほぉ…((ニヤッ」
「っ…((ゾワッ」
や、ヤバイ‼︎逃げなきゃっ
「おっと」
「っ…」
逃げようと試みるが、あっけなく捕まってしまった。
「どこに行こうと言うんだ？」
「……っ((ピクッ」
み、耳元で話されるから、く、くすぐったい////
「なんだ？感じてるのか((ニヤッ」
「か、感じなんかない/////」
「どうだか」
「ちょ、ちょっとっ…や、やめっ…」
お菓子を用意出来なかったので、その後は……まぁ、ご想像にお任せします。
(おい、A)
(ん？)
(腰さすってどうしたんだ？)
(っ‼︎////((ボンッ)
(！まさか、あのチビになんかやられたの⁉︎)
(ち、違うよ⁉︎)
(今すぐ削いでやる。((ブレードを構える&殺気)
(み、ミカサ落ち着いて‼︎何もないよ⁉︎)
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作者名：天空の姫君 | 作成日時：2014年10月15日 8時
