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貴方side
今私は帰ってる途中です。
エースって子なんかいい人そう!
またあったら話しかけてみよ
あ!家が見えてきた!
貴方「村だー!」
そう私は思いながらお父様とお母様の所に向かった
しかしそこには...
真っ赤になったお父様とナイフを持った男達がいた
兵士たちは皆真っ赤になって倒れている
お母様は私を見て、急に走り出し私を抱っこしは走った
貴方「お母様?お父様は大丈夫なの?!」
母「大丈夫よ!でも貴方だけは海兵の元に連れてくわ!」
貴方「お母様は?!」
母「私はあの人とそばに居るわ。ごめんなさい。貴方を1人にするのは私もしたくないわ!でもこれしか方法がないの!」
お母様の目はとても真剣だった
お母様の真剣な目を逸らすことが出来なかった私は
貴方「わかった!私いい子でお父様とお母様を待ってるね!」
母「ええ!待っててね」
そう言われ私は海兵さんに引き取られた
海兵さんの次に偉い海兵さんにつられてかれた
その人は海軍中佐 英雄ガープだった
ガープ「辛かったじゃろう。よし!わしの孫になれ!」←まだAが何者か知らない
海兵「ガープ中佐!?」
え?孫!?
ってことは...おじいちゃんが出来るってこと?
やったー!←ポジティブ
ガープ「そういや、お前さんの名前はなんで言うんじゃ?」
貴方「私?Aだよ!」
ガープ「そうかそうか!わしはガープじゃ!じいちゃんと呼ぶんじゃ!」
貴方「え!おじいちゃんって呼んでいい?」
ガープ「もちろんじゃ!」
ガープ「それと、Aには悪いがわしの友人の所に預かってもらうんじゃ」
貴方「そうなの?」
ガープ「ああ、Aはもうわしの孫じゃからな!ワハハ!!!」
そう言って私とおじいちゃんはたわいのない話をしながらおじいちゃんの友人さんの所に向かった
コルボ山にて
山に着いた!
へえ!山ってこういうふうなんだ!
そう思ってたら
ドンドン!!!
おじいちゃんはドアにノックをした
けど、誰も出てこない
次は強めにノックをした
そしたら
??「うるさいわ!!!一体誰だい!?」
凄くでかい人が出てきた
ガープ「わしじゃ」
ダダン「ガ、ガープさん!!?な、何市に来たんですか?」
ガープ「わしの孫じゃ」
おじいちゃんはそう言うと
ダダン「はああぁ!?!?!?」
ダダン「ってまさか!」
ガープ「預かってくれ」
ダダン「ええええええええぇぇ!?!?」
その人はそう叫んだ
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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年5月28日 1時