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貴方side
今私が向かってるのは森!
動物に会えるといいなぁ〜
??「おい...」
誰かの声が聞こえる
??「おい!!無視するな!」
貴方「え?私?」
??「お前以外誰がいるんだよ!」
あ、そっか←
??「お前...見ねえ顔だな。どこからきた?」
どこって...あれ?私ってどこに住んでるの?←
貴方「んー?わかんない!」
??「...そうか。じゃあな」
あ!行っちゃう!!!
貴方「待って!!」
??「...なんだ?」
貴方「君名前なんて言うの?」
??「知らねえやつにおs「私はA!よろしく!!」...エース」
おお!かっこいい名前だなぁ!
貴方「かっこいい名前だね!エースくん!!」
エース「っ...///」
あれ?なんで顔赤くなってるの?
風邪かな?←
貴方「大丈夫?風邪引いたの?」
エース「違うわ!!」
あ、違うんだ
貴方「エースくんはどこに住んでるの?」
エース「...コルボ山に住んでる」
え?!山に住んでるの?!?!
貴方「凄い!!山に住んでるなんて!!!」
エース「なんだよ?そんなに珍しいのか?」
貴方「だって私が住んでるところそんな人いないもん」←なんか失礼
エース「...そうか」
そういえば、もう暗くなるな
貴方「そろそろ私行くね!お父様とお母様の元に帰らなくちゃ!」
私がそう言ったらエースくんの顔がだんだん暗くなっていった
私何か悪いこと言ったかな?
エース「...そうかよ...。」
エースはそれを言って森の奥に入っていった
私もそろそろ帰らなくちゃ!
しかし私が戻ると
既に私の幸せはもう無くなっていた
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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年5月28日 1時