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4話 ページ5

松本「そうか、江戸かぁ。京まで来る途中、力不足で倒れていたということか」

ふむふむ、と松本先生は頷き

松本「もう遅いから、今日はゆっくり休むといい。」

と言って部屋を出ていった。

ここは、本当に薄桜鬼の世界だった。

トリップしてしまったんだ、と。

私はスっと立ち上がり、自分の格好を確認した。

貴方『服装がかわってる。髪も伸びてるし』

見た目は少し変わっているようだが、
目線は前と変わらないみたいだ。

とりあえず、新撰組の人達に会いに行かなきゃ。

でもどうやって.......

あ、ニヤニヤ



なんとなくいい案を思いついたので
とりあえず寝て明日にでも話すことにした。

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作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時

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