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36話 ページ38
総司さんを守るために!!
私は剣術を習うことにした。
だけど、誰に教えてもらおう...
と考えていると、、
ガシッッッッッ
永倉「よぉ、金城じゃねぇか!」
後ろから声をかけてきたのは新ぱっつぁん
だった。
てゆうか、腕、力強いです、、 ウゥ...
私は新八っつぁんの腕に首を絞められています。
貴方『ッッッ............』
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅ〜
永倉「あぁ、わりぃわりぃ」
私が苦しんでいる事にやっと気づいた新八っつぁんは腕をするりと離した。
あ、新八っつぁんに頼めばいいか!
早速頼んでみる。
貴方『突然ですが、私に剣術を教えてください。』
永倉「あぁ、いいぜっ!」
新八っつぁんは快く許可をくれた。
永倉「巡察がない日なら何時でもいいぜぇ!お前も忙しいだろうから、手が空いた時にでも来いよっ」
隊士「組長〜!!」
永倉「おっと、いけねぇ。じゃ、またなぁ〜!」
新八っつぁんは全力の笑顔を私に向け、
呼ばれた方へ走っていった。
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作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時