”元”引きこもりニート、ボーダーに無事なりました パート2【WT】

STORY56 ページ13

A


あっという間に入隊本番が来た


本部


『ん？忍田と准？』


嵐山「姉さん!!」


忍田「A、丁度いい」


……なーんか嫌な予感がるんですが


＊＊＊


忍田「ボーダー本部長 忍田 真史だ。君達の入隊を歓迎する」


『おめでとう』


ほらな嫌な予感が当たった…てかフラグだよ


私は今、忍田の隣に居る。解せぬ


なんかそこら辺からｺｿｺｿと何かと聞こえてくるよ。あの女性だれーって



忍田「紹介がまだだったが彼女は私と同期の東江 Aだ。君達の大大先輩だ。実力は本物だ。1位の太刀川おも上回る実力者だ。もしわからない事があったら彼女に聞くといい」


なんだろうね、全て私に任せてられてる感半端ないんだけど


忍田「本題に戻ろうか。君たちは本日C級隊員……つまりは訓練生として入隊するが三門市のそして人類の未来は君たちの双肩に掛かっている。日々研鑽し正隊員を目指してほしい。君たちと共に戦える日を待っている」

そう言い私達は敬礼をした

てか忍田、いいこと言うねー

それから准達嵐山隊が出てき、説明等をした

嵐山「姉さんも手伝ってくれないか？」


『うーん…時間が空いてたら手伝うよ』


嵐山「そうか！それじゃあまた後で」



『嗚呼』

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